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インドネシア シマレン農園 ローズマリー インフューズド ファーメンテーション Indonesia Simalem Estate Rosemary Infused Fermentation
¥1,776
20%OFF
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SOLD OUT
インフューズドコーヒーはずっとあえて扱ってませんでした ライチやライム、ピーチなど有名なコロンビア等の豆がありましたが、テスト段階でフレーバーが出過ぎて故管理人さんがぶっ飛んできて、どうしたのか?と困惑されて、実際飲んでみてこれはコーヒーではない違うものだし、カップも器具も焙煎機も洗浄しないといけないくらいフレーバーでにおっていたのが原因です その後いただいたり、飲みに行ったり、色々テストもしてたりしたのですが やっぱり自然な味ではないので1口で飽きちゃうのばかり やっと普通にコーヒーと融合できてるインフューズドを入荷しました インドネシアのスマトラの豆をカリカリに浅煎りにしたローズマリーです 爽やかで甘いフレーバーは、 これがインドネシア?!!とびっくりするでしょう だけどちゃんとコーヒーとして美味しいのが嬉しい豆です 国:インドネシア Indonesia 標高:1300-1600m エリア:北スマトラ州 カロ県 メレク地区 品種:カティモール 農園名:シマレン農園 生産処理:インフューズド ファーメンテーション Infused Fermentation 生産者:ヨハンさん、エディさん 焙煎 roast ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ★ ★ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ★ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ★ ★ カッピングプロファイル rosemary, citras-peel,ginger-like,medium-body,sweet-finish,earthy トバ湖が作り出す恵みの循環 スマトラ島にあるトバ湖は、東南アジアで最大の面積の湖です。日本の琵琶湖の1.6倍ほど大きく、水深も500mほどと深く、まるで海のようです。今から7万年以上前の太古の昔に、トバ火山の巨大噴火により現在のカルデラ湖が形成されました。山の上部が噴火で無くなり台地となったこの地には、コーヒーの生産をメインとしている農家さんが数多くいます。コーヒーの栽培に欠かすことのできない豊富な雨は、海からだけでなく広く深いトバ湖からも雲が出来ることにより確保されています。台地の上に降った雨はやがてトバ湖に戻り、また雲を作って雨を降らせます。こうした循環が豊かな生態系を生みだしており、トバ湖による恵みと、その循環をとめないことの重要性を感じています。 シマレン農園 スマトラ島トバ湖の北西部に位置するシマレン農園は、トバ湖周辺では珍しいほど昔の原生林がそのまま残された場所です。この農園オーナーのエディさんは、豊かな生態系を守るため、コーヒーだけでなくオレンジやお茶なども有機栽培で育てています。そのためか、農園内には絶滅危惧種になっているオランウータンも生息しているほど自然豊かな環境となっています。農園内には大きな堆肥場もあり、周辺の家畜のフンとコーヒーパルプやパーチメントなどを混ぜて堆肥作りをしており、地域の農家さんへの有機肥料の配布も行っています。こうした栽培面の配慮のみならず、シマレン農園ではSimalem Coffee AcademyというCQI指定のQグレード認証ラボがあり、充実した設備を完備しているため、高品質なロットのコーヒーを少量から作り出すことが可能です。こちらのラボでは、コーヒーチェリーから抽出した天然酵母を培養し、発酵工程に活用するなどの先進的なプロセスを研究していました。今までのインドネシアのコーヒーのイメージを覆すような味わいが作り出されており、今後のインドネシアコーヒーから目が離せません。
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ケニア ムランガ キアンデリ AB Kenya Muranga Kianderi AB 100g
¥1,100
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ニエリのお隣の地域ムランガ キリニャガばかり仕入れていましたが、最近では近隣の地域もジューシーな豆が多数あります このキアンデリ、ドライトマトやカシス、グレープフルーツのようなフルーティさをガツっとさせる浅煎りのためにあるようなケニア もちろん中深煎りもこれまたなかなかな感じで 苦さよりも甘さ重視なの所が素敵です 国:ケニア Kenya 標高:1600~1800m エリア:ムランガ県 品種:SL28,SL34, Ruiru11,パディアン 農園名:キアンデリ農園協同組合 生産処理:ウォッシュド Washed 生産者:キアンデリ農園協同組合 浅煎り 焙煎 roast ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ★ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ☆ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ★ ☆ 中深煎り 焙煎 roast ★ ★ ★ ★ ☆ 酸味 acidity ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ☆ 苦味 bitter ★ ★ ★ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ☆ ☆ カッピングプロファイル ドライトマト、カシス、フローラル、グレープフルーツ、アーシー
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エチオピア タラトゥ アナエロビック ナチュラル Ethiopia Taratu Anaerobic Natural 100g
¥1,520
SOLD OUT
エチオピアの豆は、そのままでも十分に美味しい なのにわざわざアナエロビックまでにする 焙煎中からハゼる前にもう強烈な香り いわゆるアナエロビック臭でそこら中が香り凄い きっと近所迷惑かもしれないほど 出来上がった豆は飲まなくても分かる 置いてあるだけでアップル系で充満してるし見た目で良い感じ 粒が小さい、欠点多い等あるけどそれを超える凄いやつ カッピング通りの味の評価がドリップでも分かるはず グリーンアップルとはまさにこれ 初見だと一瞬弱めなインフィールドにも思えてしまうけど ちゃんとしたアナエロビックナチュラル ぜひご家庭でも良い香りをプンプンさせてください 国:エチオピア Ethiopia 標高:1,950~2,300m エリア:エチオピア 南部諸民族州 ゲデオゾーン ゲデブディストリクト バンコタラトゥ 品種:在来品種 農園名: 生産処理:アナエロビックナチュラル Anaerobic Natural 生産者:バンコ タラトゥ周辺の小規模農家 焙煎 roast ★ ★ ★ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ★ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ★ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ★ ★ 【カッピングプロファイル】 Berry, Green Apple, Passion Frut, Wisky, Liqule, Soda STORY タラトゥウォッシングステーションは標高 1,952m の場所に位置し、周辺約 300 戸の農家よりチェリーを集めています。 収穫期を通して農家がハンドピックしたチェリーを馬かバイクで運び入れることが多い地域です。 このWS は地域の農家とのつながりを大切にしています。良い関係を築くために活発に交流を行っており、オフシーズンにはアフリカンベッドを全て取り払って作ったコーンをファーマーに配ります。これを乾燥させ、粉にしてトルティージャのようにして食べています。 このロットの生産者は特にアナエロビックナチュラルのプロセスに関して研究熱心なこともあり、クオリティ向上の為に通常以上の時間をかけてゆっくりと工程を重ねています。 チェリーは収穫選別後、嫌気性発酵を行う為に加圧された無酸素タンクへ移されます。 このステップでは温度、糖度、圧力をコントロールしながらベストなフレーバーの生成を目指しています。倉庫内にて室温で管理しつつ、 10 12 日間かけて発酵を行います。その後、チェリーをタンクから取り出し、完全に発酵を終わらせる為に日陰でゆっくりと約 20 日間かけて一次乾燥させます。更に日陰にて乾燥を続け、水分値 30%まで下がったらアフリカンベッドへ移し、約 14 日間かけて水分値 11% まで乾燥させています。
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グアテマラ エル・インヘルト イエローナンセ FW Guatemala El Injerto Yellow Nance FW 100g
¥1,420
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誰もがご存知、超有名農園グアテマラ・エル・インヘルト このイエローナンセ イエローカツーラとイエローカツアイの混合ロッドなんですが、 「ナンセ」 グアテマラなど暖かい地域で採れる黄色い小さなフルーツのことらしい この黄色く熟した様がナンセに似ているところからイエローナンセというロット名が付けられている 味がナンセに似ているというのではない ということらしい 大抵のロースターさんは中煎り〜深煎りにしてしまうので、実際のところ極浅煎り は飲んだことはなかった サンプルロースターで焙煎して味の傾向や出方は分かっていたので あとは、カルマンコーヒー風に焙煎するだけ ハゼ後の温度をあえての高温に保ち、超高温の浅煎りエル・インヘルトが仕上がった 焙煎直後からのバニラのような凄まじい香り 弾いてさらに濃厚に香り蒸らしていると香水かと爆発 1時間も経っていないのにこの濃厚さ味の攻撃性がすごい 炭酸ガスなんてどこにいるのかと思うほどのしっかりした甘味 バナナ系の甘味は中煎り以上なら見られるけど、これは浅煎り まずヘーゼルナッツの甘味と芳香さが出現しゆっくりとグリーンアップルの綺麗な酸味が全体に広がる! じょじょに温度が下がってメロンの甘味へと変化しヘーゼルナッツはチョコ系の甘味へと さすがエル・インヘルトどう焙煎しても美味しいとしか言えない 今回のこの豆は、浅煎り好きなら、いやそうじゃない人もこういう可能性もあるという味をぜひ飲んでいただきたい 国:グアテマラ Guatemala 標高:1600m エリア:ウエウエテナンゴ 品種:イエローカツーラ&イエローカツアイ 農園名:エル・インヘルト農園 El Injerto 生産処理:フリーウォッシュド Free Washed 生産者:アルトゥーロ・アギーレ 焙煎 roast ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ★ ★ ★ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ★ ★ カッピングプロファイル ヘーゼルナッツ・バナナ・メロン・チョコレート・グリーンアップル
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エチオピア チェルチェレ ベケレ ナチュラル Ethiopia Chelchele Bekele Natural 100g
¥1,020
SOLD OUT
以前も入荷していましたが、今回は単一農園のチェルチェレです 何が違うかって? もちろん甘味、フルーティさ、香り 伸びがありますね アフターが非常に良く続き、オレンジ系の甘味がたまらない豆です 中浅煎り、とはいえかなりの浅煎りに近い部類なのですが、今まで以上の高温短時間焙煎での強烈なストレスを与えていますがものともしない力強い豆ですので、しっかりと期待に応えてくれて、強烈な酸味ではなく綺麗なフルーツの優しい酸味となっています 冷めてくるとチュリーの甘酸っぱさが奥から見え隠れするのが堪りません 国:エチオピア Ethiopia 標高:2,065~2,100m エリア:エチオピア 南部諸民族州 ゲデオゾーン ゲデブディストリクト バンコチェルチェレ 品種:在来品種 農園名: 生産処理:ナチュラル Natural 生産者:Bekele Kurse 焙煎 roast ★ ★ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ☆ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ★ ☆ 【カッピングプロファイル】 Jasmine, Mandarin Orange, Green Apple, Cherry, Sweet バンコチェルチェレは、エチオピアの首都であるアディスアベバから約447km離れた、ゲデオゾーン、ゲデブディストリクトに位置します。チェルチェレのあるゲデブは高い標高にも恵まれ、気候風土の面からみても高品質なコーヒーを生産するエリアとして認知されています。 今回のロットはエチオピアでは珍しいシングルファーマーが手掛けたコーヒーです。生産者のBekele Kurse氏は14.6 haの広さの農園を所有しており、妻と 10 人の子供と一緒に生活しています。高台にあり気持ち良く風が抜けるドライングフィールドでは、自身の農園で収穫されたチェリーのみを高いクオリティのナチュラルプロセスとして精製処理しています。
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ケニア カリンガ キアンブティAA Kenya Karinga Kiambu AA 100g
¥1,100
SOLD OUT
明るい味のケニアが入荷しました 浅煎りの場合、オレンジ系のフルーティさが特徴的です 甘味の余韻も長くクリーンカップが素晴らしい1杯 中深煎りにすると、シルキーな滑らかさが出てきて、柑橘系の甘味がより強調されているかのようです 国:ケニア Kenya 標高:1840m エリア:キアンブ郡 品種:SL28,SL34, Ruiru11 農園名:キアンブ郡の4つの村(キマルリ、カリング、ガチュハ、ムガルワ) 生産処理:ウォッシュド Washed 生産者:karinga ウォッシングステーションに所属する小農家さん 浅煎り 焙煎 roast ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ★ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ☆ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ★ ☆ 中深煎り 焙煎 roast ★ ★ ★ ★ ☆ 酸味 acidity ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ☆ 苦味 bitter ★ ★ ★ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ☆ ☆ カッピングプロファイル orange,tea-like, floral, lemon-grass,tomato,clean-cup, long-after, sweet カリンガウォッシングステーション 首都ナイロビから車で2時間ほどにある、カリンガウォッシングステーションは1983年に設立し、周辺の4つの村(キマルリ、カリング、ガチュハ、ムガルワ)の約2万㎡の土地で約500世帯の小農家さんがコーヒーの栽培を行っています。このエリアの特徴として、同じ栽培エリア内で紅茶の栽培もおこなわれているという点があり、所属する農家さんの中には、紅茶とコーヒーどちらも栽培する農家さんがおられます。ウォッシングステーションに持ち込まれたチェリーはその場で検品、計量され、すみやかに農家さんへの支払いが行われます。そしてカリンガウォッシングステーションでは農家さんが誰でも見える掲示板に買取価格を提示できるようになっており、取引の透明性が確保され、農家さんの努力を正しく評価できるシステムの運用を心がけられています。また、このステーション周辺は人口密度が高く、ケニアでは珍しく、野生動物より人間の密度が高いところも特徴です。人間のコミュニティによって、在来の樹木は大切に管理されており、他のステーションよりも管理が行き届いていると言われているそうです。 持続的なコーヒー栽培のために カリンガウォッシングステーションでは、水質保全に影響する、精製中に出る排水に対する取り組みとして、水源地から離れた場所に5か所の濾過槽を用意し、処理水をその5か所以外に流すことを禁じています。また農家さん達に適切なコーヒー生産を続けてもらうため、国のコーヒー研究所 Coffee Reseach Station(CRS) と共同で指導に当たっています。CRSは苗木や、毎年更新する栽培ガイドラインを提供するとともに、定期的に農業技師を栽培エリアに派遣し、現地指導を行っています。その活動の中でワークショップを行い、除草や木のメンテナンス、適切な施肥の方法、マルチングの技術的な指導を行っています。
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インドネシア COE RANK:7 アチェ リバン・ガヨ・ムサラ組合 ハニー Indonesia COE#7 Koperasi Ribang Gayo Musara Honey 100g
¥2,700
50%OFF
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インドネシアCOE7位 88.68点 ただ点数が高いだけではないんです インドネシアはここまで来たのか!と感心するほどの生豆の状態 生豆ですでにフルーティーな香りがいっぱい 焙煎後3日経ってようやくガスが抜けつつあるので最終テスト むらしの段階ですでに香水のような芳香で高貴な香りが立ち昇り期待十分 ハニー精製の良さが存分に出ており フルーツフレーバーと相まってすごいの一言 冷めてくるとグレープ系などの味が顔を出してくるのもまた楽しい 浅煎り好きにはたまらない1杯 注意!この豆は100gでの販売です 国:インドネシア Indonesia 標高:1500-1700m エリア:アチェ パンタンムサラ ペガシン地区 品種:アテン、ブルボン、P-88 農園名: 生産処理:ハニー Honey 生産者:Asman Arianto 焙煎 roast ★ ★ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ☆ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ★ ☆ カッピングプロファイル grape,apple,cookie,apricot,mango,milk,clean-cup,rich-flavor アチェを引っ張るAsman Ariantoさん このロットの生産者さんであるアスマン アリアントさんは南スマトラ州、パレンバン出身ですが1998年にはスマトラ島北部、アチェ ガヨに移り住みコーヒー栽培をスタートさせました。当初はスマトラ島で主流のウェットハル(スマトラ式)の精製方法でコーヒーを栽培していましたが、さらに高品質なコーヒーを作る為の実験として水洗式の精製方法に挑戦しました。この地での水洗式は、地域の気候特性として収穫期に降雨が多く、スマトラ式以外の精製は難しいとされていましたが、アスマンさんはその先の大きな可能性を追い求め、失敗を繰り返しながらも温室設備を整え、高品質な水洗式のコーヒーを作り上げることに成功しました。彼はその成功に満足せず、ハニーやナチュラル、近年では嫌気性発酵を利用した精製にも取り組み、世界を驚かせるクオリティのコーヒーを作り続けています。どのような精製でも高いクオリティを維持できる彼の力は、最初の水洗式の挑戦の中で失敗があったからであり、その経験があったからこそできることです。現在は彼は協同組合を作り、彼の経験を多くの小農家さんに伝え高品質なアチェコーヒーの発展に力を注いでいます。 リバン・ガヨ・ムサラ協同組合について 設立者はアスマン・アリアントさん。彼はコーヒー農家を団結させる協同組合を設立したいと決心し、2018年にリバン・ガヨ・ムサラ協同組合を設立しました。この協同組合には現在 350 名を超える組合員がおり、パンタン ムサラの加工施設にチェリーを配達しています。 ここに所属する組合員にとってのメリットは3つあります。1つ目は、コーヒーチェリーを協同組合に販売すると、より高い価格で買い取ってもらうことができます。2つ目は、シーズン終了時により高品質なロットで得た利益の一部を分配する「二次支払い」で報酬を受け取ることができます。2019年の報酬は1kgあたり、500ルピア(4.79円)にもなりました。3つ目に、栽培から加工まであらゆる分野で農家に研修と支援を提供しています。
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インドネシア COE RANK:7 アチェ リバン・ガヨ・ムサラ組合 ハニー Indonesia COE#7 Koperasi Ribang Gayo Musara Honey 50g
¥1,400
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インドネシアCOE7位 88.68点 ただ点数が高いだけではないんです インドネシアはここまで来たのか!と感心するほどの生豆の状態 生豆ですでにフルーティーな香りがいっぱい 焙煎後3日経ってようやくガスが抜けつつあるので最終テスト むらしの段階ですでに香水のような芳香で高貴な香りが立ち昇り期待十分 ハニー精製の良さが存分に出ており フルーツフレーバーと相まってすごいの一言 冷めてくるとグレープ系などの味が顔を出してくるのもまた楽しい 浅煎り好きにはたまらない1杯 注意!この豆は50gでの販売です 国:インドネシア Indonesia 標高:1500-1700m エリア:アチェ パンタンムサラ ペガシン地区 品種:アテン、ブルボン、P-88 農園名: 生産処理:ハニー Honey 生産者:Asman Arianto 焙煎 roast ★ ★ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ☆ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ★ ☆ カッピングプロファイル grape,apple,cookie,apricot,mango,milk,clean-cup,rich-flavor アチェを引っ張るAsman Ariantoさん このロットの生産者さんであるアスマン アリアントさんは南スマトラ州、パレンバン出身ですが1998年にはスマトラ島北部、アチェ ガヨに移り住みコーヒー栽培をスタートさせました。当初はスマトラ島で主流のウェットハル(スマトラ式)の精製方法でコーヒーを栽培していましたが、さらに高品質なコーヒーを作る為の実験として水洗式の精製方法に挑戦しました。この地での水洗式は、地域の気候特性として収穫期に降雨が多く、スマトラ式以外の精製は難しいとされていましたが、アスマンさんはその先の大きな可能性を追い求め、失敗を繰り返しながらも温室設備を整え、高品質な水洗式のコーヒーを作り上げることに成功しました。彼はその成功に満足せず、ハニーやナチュラル、近年では嫌気性発酵を利用した精製にも取り組み、世界を驚かせるクオリティのコーヒーを作り続けています。どのような精製でも高いクオリティを維持できる彼の力は、最初の水洗式の挑戦の中で失敗があったからであり、その経験があったからこそできることです。現在は彼は協同組合を作り、彼の経験を多くの小農家さんに伝え高品質なアチェコーヒーの発展に力を注いでいます。 リバン・ガヨ・ムサラ協同組合について 設立者はアスマン・アリアントさん。彼はコーヒー農家を団結させる協同組合を設立したいと決心し、2018年にリバン・ガヨ・ムサラ協同組合を設立しました。この協同組合には現在 350 名を超える組合員がおり、パンタン ムサラの加工施設にチェリーを配達しています。 ここに所属する組合員にとってのメリットは3つあります。1つ目は、コーヒーチェリーを協同組合に販売すると、より高い価格で買い取ってもらうことができます。2つ目は、シーズン終了時により高品質なロットで得た利益の一部を分配する「二次支払い」で報酬を受け取ることができます。2019年の報酬は1kgあたり、500ルピア(4.79円)にもなりました。3つ目に、栽培から加工まであらゆる分野で農家に研修と支援を提供しています。
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ミャンマー レパンピン村 マイクロミル アップル ウォッシュ Myanmar Let Pan Pin Micromill Apple Wash 100g
¥1,220
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政治情勢等で大変な国であることは間違いないです それとは関係なく 明るい酸と果実感が強いジューシーな味わい アップル感のあるジューシーさ魅力のマイクロミル と言った、まだまだ若い国なのにコーヒー豆はどんどん良くなってきています マイクロミルの良さが存分に出ているこれからも楽しみな豆です 国:ミャンマー Myanmar 標高:1400~1600m エリア:シャン州ユアンガン レパンピン村 品種:カツーラ、カツアイ、サンラモン、カティモール、S795 農園名: 生産処理:ウォッシュド Washed 生産者:レパンピン村の生産者さん(リーダー:コゾウさん) 焙煎 roast ★ ★ ★ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ☆ ☆ 苦味 bitter ★ ★ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ☆ ☆ カッピングプロファイル apple, grape, floral,juicy, bright
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中国 雲南省 トリプルファーメンテーションナチュラル China Yunnan SILANJIA Farm Triple Fermentation Natural 100g
¥1,320
SOLD OUT
当店では出始めた初期の数年前からサンプルを頂いていたので、その味は知っていました 当時はすごい大味で、これでもか!といった香りと味で大雑把感が強く、仕入は諦めていました 時代は流れ、トリプルというすごい作業もより複雑により洗練されてきて、 ああ、このコンプレックスな味なら… という今回の流れです ぶっ飛んだコーヒー以外になったインフューズドな豆ではありません 繊細で複雑に絡み合った年代物のワインみたいなイメージを想像してください 甘味酸味はブラックチェリーなど、ちょっとしたチョコレートなビターが潜む 冷めると赤ワインを口に含んでいるような感覚もあります 重厚で濃厚な厚みのあるボディ間をぜひ 国:中国 China 標高:1,300~1,650m エリア:中国 雲南省 品種:Catimor , Typica , Bourbon 農園名:SILANJIA Coffee Farm 生産処理:Triple Fermentation Natural 生産者: 焙煎 roast ★ ★ ★ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ☆ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ☆ 苦味 bitter ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ★ ★ 【カッピングプロファイル】 Jack Fruit , Cherry Liqueur, Dark Chocolate , Red Wine 2022年でも大好評を受けたSILANJIAのトリプルファーメンテーションナチュラルの2023年ロットです。こちらの農園のナチュラルは毎年高いクオリティを維持しながら少量生産をしています。 完熟のコーヒーチェリーを洗浄し、選別した後に48時間嫌気性発酵させます。1回目の発酵が終わり、48時間天日乾燥させた後にまた同じ手順で2回目の嫌気性発酵を繰り返します。最後に3回目の嫌気性発酵が終了した後に正式な乾燥手順に入ります。複数のアナエロビックファーメンテーションによって発酵に関わっている微生物の種類が多く、コンプレックスなフレーバーの形成に役立っています。
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ベトナム ファインロブスタ 未来農園 ワイニーナチュラル Vetnam Future Coffee Farm Fine Robusta Winny Natural 100g
¥980
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ロブスタというと少々残念な味な印象がありますが この未来農園のロブスタはかなり違います クリアーである、ということ 中浅煎りですが、甘みとボディバランスが非常に良く、そのままでもミルクを入れても美味しい そんなこの豆は、ロブスタ特有の力のある味は少し残しつつもワイニー、ベリー、少しの苦味のカカオ、アフターにバニラのような甘味が残ります お茶とも違う、濃厚さとスッキリさの絶妙なバランスは これはもしかして和食に合わせることができるコーヒーなのかもしれない?! と期待をしています 国:ベトナム Vietnam 標高:750~800m エリア:ラムドン省バオロク 品種:ロブスタ種 農園名:未来農園 Future Coffee Farm 生産処理:ナチュラル Natural 生産者:Toi Nguyen 焙煎 roast ★ ★ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ☆ ☆ 苦味 bitter ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ☆ ☆ 【カッピングプロファイル】 wine, natural, strawberry, floral, fruity, tealike, sweet ワイニーナチュラルの精製には、農園主Toiさん納得いくクオリティにたどり着くまで、約2年間の実験と失敗を繰り返しの歴史があります。品質の為には妥協は許さない、そんな職人ともいうべきToiさんの全てが詰まったコーヒーです。生産量が限られたこだわりのロブスタをぜひお楽しみください。 未来農園はホーチミンから車で約6時間走らせたラムドン省バオロクにあります。ホーチミンと避暑地で有名なダラットのほぼ真ん中あたりに位置し、周辺はとてものどかな田舎町です。朝早くからニワトリ達の鳴き声で目が覚め、道路には牛が横たわっていたり、民家の庭をニワトリが走り回っています。農園主のToiさんは、妻Hoaさんと2人の娘さんとの4人暮らし、2012年からコーヒー栽培をスタートさせ、翌年には未来農園(Future Coffee Farm)を立ち上げました。当初からコモディテイではない、高品質なロブスタ栽培を目指し、毎年毎年試行錯誤を繰り返しながら品質を高めてきました。このワイニーナチュラルの精製で、Toiさんが大切にしているポイントは大きく分けて2つ。まずは、チェリーの熟度。ワイニーナチュラルに使用するチェリーは、熟したものの中でも、赤ワインのように深い紫色にまで熟しきったものだけをさらに選別してプロセスに回します。それは、乾燥中に起こる発酵を活発に行うためには、微生物の養分となるチェリーの糖度の量が非常に重要です。次に、乾燥前の嫌気性発酵があげられます。収穫されたチェリーは水で汚れを取り除いた後、ステンレスタンクに入れ、19℃に保たれた室内で4日間の嫌気性発酵を行います。低い室温の中ゆっくりと発酵が進むことで、チェリーからは本当にフルーツワインのような甘い香りが漂います。
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コロンビア ロス・ノガレス ピンクブルボン ウォッシュド Colombia Los Nogales Pink Bourbon Washed / extended acetic fermentation, with must 100g
¥1,820
SOLD OUT
何度もCOEに入賞やら優勝しているロス・ノガレス農園からピンクブルボン種での登場です。 ただのピンクブルボン・ウォッシュドではありません ヒートエクスチェンジ / エクステンデット・アセティックファーメンテーション・ウィズ・モスト heat exchange / extended acetic fermentation, with mustという特殊なファーメンテーションを経て発酵をさせています 発酵時間160時間、乾燥日数15日という大変な作業の下、お届けできたコーヒー豆 通常のファーメンテーションではなく、アセティックという名の通り綺麗な酸味を発酵で出そうかというのに特化した発酵 やっぱりウォッシュドは水を使った贅沢な処理法なんだと 世界の水資源の困難さは、皆さんもご承知の通り 日本にいると当たり前のように綺麗ですが、ほとんどの国はそうではない ピンクブルボン種という希少性の豆はそのジューシーさが特徴的ですが、さらにそれを進ませた感じです 浅煎りですが、1ハゼのピークから終わりにかけてゆっくりを仕上げましたので、酸味が キリッ!ではなく、スーッとそして舌の上の各所部分で様々に変化し、流れていく そんな焙煎で仕上がっています 青臭いのや酸っぱーいのをお求めなら期待しないでください とても綺麗なフルーツの美味しさ、です 国:コロンビア Colombia 標高:1720~1800m エリア:ウィラ県 ピッタリート ブルセラス エル・ディアマンテ El Diamante, Bruselas, Pitalito, Huila 品種:ピンクブルボン種 Pink Bourbon 生産処理:ウォッシュト / ヒートエクスチェンジ / エクステンデット・アセティックファーメンテーション・ウィズ・モスト Washed / heat exchange / extended acetic fermentation, with must 生産者:オスカー・フェルナンド・エルナンデス Óscar Fernando Hernández 農園名 :ロス・ノガレス Los Nogales 焙煎 roast ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ★ ★ ★ 甘味 sweet ★ ★ ☆ ☆ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ☆ ☆ カッピングプロファイル ジューシー、ピーチ、チェリー、フローラル、パッションフルーツ
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ケニア ティムAA バラグウィ農協 キリニャガ(2023) Kenya Thimu Factory, Baragwi Farmers Cooperative Society , Kirinyaga 100g
¥1,040
SOLD OUT
karmann coffeeのメイン商品でもありエスプレッソ用の骨格な味 去年の2022バージョンとは何が違うのか? それは豆がAAということ スクリーミングでより大きい豆の大きさを集めたもの、ということ 当然ながら去年よりも太く濃く味が乗ってきやすい それでいながら浅くするとシトラスや、グリーンアップルといった果樹感満載という いつもケニアを基準に仕入をしていますが、お手本のような素晴らしい豆です 国:ケニア Kenya 標高:1600~1800m エリア:中央州キリニャガ県 品種:SL28,SL34,パディアン, ルイル11 農園名:ティム・ファクトリー近隣の3500名の生産者 生産処理:フルウォッシュド Washed 生産者:ティム・ファクトリー近隣の3500名の生産者 浅煎り 焙煎 roast ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ★ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ☆ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ★ ☆ 中深煎り 焙煎 roast ★ ★ ★ ★ ☆ 酸味 acidity ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ☆ 苦味 bitter ★ ★ ★ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ☆ ☆ カッピングプロファイル カシス、ジューシー、フローラル、シトラス、グリーンアップル、レーズン、黒糖 ケニア山の東側、キリニャガにあるバラグイ農業協同組合(1953年設立)は、ケニア最大の組合で、現在12ファクトリー(ムシャガラ、カゴンゴ、ルワンビティ、カルマンディ、ニャンジャ、キアニャガ、グアマ、ガチャミ、キアンジル、カリル、ギシウルリ、ティム)を所有し、17000名弱の生産者が加入している。12拠点のファクトリーマネージャーは2年おきに交代し、組合全体として情報共有を行い、ファクトリーごとにバラつかない味を作りだしている。 ティム・ファクトリーには、3500名の生産者からチェリーが持ち込まれ、年間2200袋(60キロ)が生産されている。チェリーはパルピングする前に選別、パルピング後のウェットパーチメントは水洗前にひと晩寝かせる(ドライファーメンテション)。水洗後、ドライテーブルで8~14日間天日乾燥。肥沃な火山の堆積物によって作られた土壌は芳醇なコクと酸味をそなえたコーヒーを生み出す。 ティムの名前の由来:ティムは『ことわざ』という意味。キクユ族は、女性が働き、家庭を守る。男性はブラブラして時間があるため、村の長老からことわざを教えてもらっている。ことわざを知れば知るほど賢くなると信じられている。
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エルサルバドル ベッキアモンツァ農園 ケニア アナエロビックナチュラル El Salvador Finca Vecchia Monza, Kenya, Anaerobic Natural 100g
¥1,120
SOLD OUT
6年ほど前、エルサルバドルのケニアと呼ばれるナチュラルを焙煎し飲んでみたが、いまいちピンと来なかった過去がある 今日ご提供するのはその当時とは違う、進化したケニアという感じの豆 今でこそケニアでもナチュラルもアナエロビックもある でもなんて言うか、カシス感のいいところ、ザ・ケニアというのに出会えなかった このエルサルバドルは、ケニアのSL 34を使って、アナエロビックナチュラルに仕上げている 本来ならもうちょっと中煎りくらいまでした方がアナエロ臭が出るのだろうけど、ここは浅めでケニア感を出した(今後気が変わるかも、この味は今だけかもしれない) 望むケニアのカシスさがあるナチュラル ケニアで甘さも求めるならコレ 国:エルサルバドル El Salvador 標高:1200~1300m エリア:ウスルタン県ベルリン、テカパ・チナメカ山脈 品種:ケニア(SL34) 農園名:ベッキアモンツァ農園 Finca Vecchia Monza 生産処理:アナエロビックナチュラル Anaerobic Natural 生産者:ボルゴノーヴォ・ファミリー 焙煎 roast ★ ★ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ★ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ☆ 苦味 bitter ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ★ ☆ 【カッピングプロファイル】 カシス、フローラル、メープル、レーズン、プラム エルサルバドルのリーディングカンパニー、ボルゴノーヴォが所有する農園。ケニア品種SL34を嫌気発酵90時間してから天日乾燥させたロット。 ボルゴノーヴォは、ボルゴノーヴォ・ファミリーが経営する企業。農園名の「ベッキアモンツァ」は、ボルゴノーヴォ創業者マウリシオが、イタリアのモンツァからからやってきたため、出身地のモンツァに由来している。
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ホンジュラス セロ・アスール レッドカツアイ FW Honduras Cerro Azul Red Catuai FW 100g
¥960
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まず、私が好きなアップル系の酸味、これに尽きます。 強烈な浅煎りの酸味を想像しますが、意外と穏やか、そして軽やか。 甘味が後から残って余韻が残ります。 ホンジュラスは地域によって果物で表現されていたり、印象がかなり変わりますね。 冷めてからも楽しい1杯です。 生産地:ホンジュラス シグアテペケ、コマヤグア 生産者:ミエリッシュ家(Fincas Mierisch) 精製:フルウォッシュド 品種/標高:レッドカツアイ / 1600~1700m 【浅煎り】 焙煎 roast ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ★ ★ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ☆ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ☆ ☆ 【中深煎り】 焙煎 roast ★ ★ ★ ★ ☆ 酸味 acidity ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ☆ ☆ 苦味 bitter ★ ★ ★ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ☆ ☆ カッピングコメント グリーンアップル、シトラス、チェリー、チョコレート
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ベトナム ラダー農園 THA-1 ダブルイースト ファーメンテーション ウォッシュド Vietnam Rader farm THA-1 Doble Yeast Fermentation Washed 100g
¥1,240
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前回のインドネシアも意欲的な豆でしたが 今回のベトナムもキテます! 雲南、ミャンマーもそうですが、今アジアの豆が熱いようですね 次々と世界配信向けに豆を提供してくれています このベトナムの豆 「DungさんがSCA カッピングスコア90点を目指すために取り組んでいる実験ロット。カップしていてもグリーニッシュな印象は全くなく、柑橘系の明るい酸味があり、フレッシュジュースのような印象があります。また長時間の発酵により乳酸系の香味が加わり、クリーミーな質感を楽しんでいただけます。酵母を加えた長時間の発酵は、管理が適切に行われないと、腐敗に転じてしまい、不快な香味が出てしまう事もあるのですが、そのような味の汚れは全く感じず、精製の全工程でしっかりと管理がされていたことが分かります。」 と説明があります 確かに綺麗な酸 キツい酸ではなくライム系、柔らかくバニラやクリームのようなフワッとしたのが舌に残り 甘い香りがアフターで続くのも特徴です ロブスタだけがベトナムじゃない、と言わんばかりの意欲作 ぜひ次世代のベトナムの豆をお試しください 国:ベトナム Vietnam 標高:1600m エリア:ラムドン省 ダラット市 カウダット地区 品種:THA-1 (Hybrid/ハイブリッド) (ティピカ系×カティモール) 農園名:ラダー農園 Rader farm 生産処理:ダブルイースト ファーメンテーション ウォッシュド(2種の酵母菌を使用) 生産者:Tri Dung Bui 焙煎 roast ★ ★ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ★ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ☆ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ☆ ☆ 【カッピングプロファイル】 lime, caramel, choco, milk,bright, thick-body, viscosty, creamy 【ベトナムの一大アラビカ産地ダラット】 ダラットは標高が高く、高温多湿な気候の土地が多いベトナムでは珍しく、年間を通して冷涼で、年間平均気温が15℃~28℃と過ごしやすい気候です。ベトナム国民からは、避暑地やハネムーンの定番として知られており、日本で言う「軽井沢」のような街です。週末になると、電車や車でホーチミンから観光客が詰めかけ、夜にもなれば町の中心部にあるマーケットには彼らや地元民たちが集まり活気に包まれます。また、その気候を生かして、コーヒー(アラビカ種)栽培はもちろんのこと、ユリやバラなどの花の栽培や、レタスやブロッコリーなどの高原野菜の栽培が盛んに行われ、ダラット産の作物はプレミア価格がついて高値で取引されています。アラビカ種の一大産地であることから、街には焙煎機を構え、ダラット産のコーヒーを扱うショップも増え始め、いわゆるベトナムフィン以外の抽出方法、エスプレッソやペーパードリップなどでもコーヒーを提供しています。また、収穫期である12月~2月頃は雨が多く、ダラットで作られるコーヒーの90%以上がウォッシュドでの精製。ナチュラルやハニーを行うには気候的に難しいエリアです。そのため、今回のDungさんら、地域の生産者さんはウォッシュドプロセスの中でいかにして良い香味のコーヒーを作るのかを研究し、品種、精製中の酵母などの微生物の添加、発酵時間の調整など、独自の精製の進化を遂げています。 【THA-1と特殊精製】 このロットで使用されている品種は、ベトナムのコーヒー研究所で開発された、THA-1と呼ばれるハイブリッド品種。ベトナム産のティピカ種と、エチオピアのティピカ系の原種をかけ合わせて作り上げたTH-1に、カティモールをかけ合わせたものが「THA-1」です。ラダー農園では2018年頃から導入をはじめ、少量ではありますが2~3年前より製品化を始めました。この品種の特徴はティピカ由来の明るい酸味と甘さ、そして、カティモールの弱点ともされたいた、乾燥に対しての抵抗力が挙げられます。2010年代後半より、ダラットでは乾季とも呼べるほど、雨が降らない期間ができはじめ、乾燥にやられてしまい、農園の収量が落ちてしまうという問題が起こり始めました。その為、対抗策としてベトナムでは国を挙げてTHA-1をはじめとする乾燥に強い品種の研究開発に着手。多くの農家さんに提供を始めています。 また、このロットの精製にはLal cafe社のOro coffee yeastと INTENSO coffee yeastを使用。パルピング後、発酵槽にイースト菌を加えた水にミューシレージのついたパーチメントを浸し、168時間(約1週間)ほど発酵させます。しっかりと発酵がなされたコーヒーは、通常のウォッシュよりも、クリーンカップが向上し、マウスフィールにも力強さが生まれます。
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ケニア ティム・ファクトリー バラグウィ農協 キリニャガ Kenya Thimu Factory, Baragwi Farmers Cooperative Society , Kirinyaga 100g
¥1,020
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karmann coffeeの始まりはこの豆と言っても過言ではありません ティムのお陰で浅煎りケニアをメインにしようとしたわけですから 浅煎りはカシスでジューシーな酸味、中深煎りは黒糖やチョコレートな甘み、蒸らし時から立ち上がる香水のような香り ここから始めるのも悪くありません 国:ケニア Kenya 標高:1600~1800m エリア:中央州キリニャガ県 品種:SL28,SL34,パディアン, ルイル11 農園名:ティム・ファクトリー近隣の3500名の生産者 生産処理:フルウォッシュド Washed 生産者:ティム・ファクトリー近隣の3500名の生産者 浅煎り 焙煎 roast ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ★ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ☆ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ★ ☆ 中深煎り 焙煎 roast ★ ★ ★ ★ ☆ 酸味 acidity ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ☆ 苦味 bitter ★ ★ ★ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ☆ ☆ カッピングプロファイル カシス、チョコレート、黒糖、フローラル、ジューシー 現地カップコメント Jasmines, grapefruit, citrusy, cherry, molasses, dark chocolate, sweet and balanced ケニア山の東側、キリニャガにあるバラグイ農業協同組合(1953年設立)は、ケニア最大の組合で、現在12ファクトリー(ムシャガラ、カゴンゴ、ルワンビティ、カルマンディ、ニャンジャ、キアニャガ、グアマ、ガチャミ、キアンジル、カリル、ギシウルリ、ティム)を所有し、17000名弱の生産者が加入している。12拠点のファクトリーマネージャーは2年おきに交代し、組合全体として情報共有を行い、ファクトリーごとにバラつかない味を作りだしている。 ティム・ファクトリーには、3500名の生産者からチェリーが持ち込まれ、年間2200袋(60キロ)が生産されている。チェリーはパルピングする前に選別、パルピング後のウェットパーチメントは水洗前にひと晩寝かせる(ドライファーメンテション)。水洗後、ドライテーブルで8~14日間天日乾燥。肥沃な火山の堆積物によって作られた土壌は芳醇なコクと酸味をそなえたコーヒーを生み出す。 ティムの名前の由来:ティムは『ことわざ』という意味。キクユ族は、女性が働き、家庭を守る。男性はブラブラして時間があるため、村の長老からことわざを教えてもらっている。ことわざを知れば知るほど賢くなると信じられている。
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インドネシア アチェ エンパスサイード農園 アナエロビック ナチュラル Indonesia Ache Empus Said Anaerobic Natural 100g
¥1,320
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インドネシア豆はここまで到達のかと思わせるコーヒー豆です ナチュラルなのにこのクリーンカップ プラム、メロンだけじゃなくストロベリーやラズベリーなジューシーさを楽しめる 一口でその美味しさの虜になりそうです 国:インドネシア 標高:1300~1400m エリア:アチェ州 べネル・ムリア県 ガヨ地区 品種:アテン アビシニア 農園名:エンパスサイード農園 生産処理:アナエロビック ナチュラル 生産者:サイード イズニ 焙煎 roast ★ ★ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り flavor ★ ★ ★ ★ ★ カッピングプロファイル plum, melon, lime, winey,bright acidity,clean cup ■ガヨの未来を切り開くサイード氏■ エンパスサイード農園の農園主、サイードさんはガヨ地区における名門農家に生まれました。父イスラックさんは水洗式が中心であったガヨ地区において、いち早くウエットハル、いわゆるスマトラ式の精製方法を導入し、独自のポジションを確立しました。そして、彼のコーヒーからは他エリアのスマトラ式のコーヒーともまた異なる香味を生み出し、通常のインドネシアG-1とは分けて海外に輸出されるようになります。サイードさんは革新的な父の元、幼い頃から彼の仕事を手伝い、ドライミルのコーディネーターを務めていました。そして、2017年には独立、自身で農園の経営に取り組みます。彼はスペシャルティコーヒーを作り上げることが将来的にガヨのコミュニティの生活水準を向上させると信じ、CQIが提供するQ-Processing コースを受講、スペシャルティコーヒー市場でどのような加工がされているのかを自分の知識として身につけました。そして現在では、スマトラ式以外にも、ナチュラルやウォッシュ、さらには実験的な嫌気性発酵を取り入れた精製方法に取り組み、ガヨのコーヒーに新しい風を吹き込んでいます。彼の取り組みはすぐに注目を集め、彼の農園は独立当時はわずか2haほどでしたが、今では60haにも広がり、賛同する地域の農家さんと共により世界を驚かすコーヒー作りを追い求めています。 ■バリスタチャンピオンと二人三脚で作り上げたアナエロビック ナチュラル■ 2019年、インドネシアのスペシャルティコーヒー協会は、国内全ての競技会において、競技で使用する豆を母国産のみに限定するとルールを改定しました。この出来事がきっかけとなり、国内のトップバリスタ達はインドネシアの農園を飛び回り、世界に通用する品質のコーヒーを生産者と一緒に作り始めます。今回紹介するロットは、2021年のインドネシア バリスタ チャンピオンである、Mikael Jasin氏がサイードさんと一緒に作り上げたクロップです。Mikael Jasin氏は収穫されたチェリーのサンプルが提供されると、地域の大学に持ち込み、発酵時に添加すべき酵母菌や微生物を特定します。本収穫を終えた完熟チェリーはプラスチックタンクに入り、特定された酵母を噴霧されます。その後は規定のPh値になるまでゆっくりと発酵が進められ、発酵後もチェリーの水分値が11%になるまでゆっくりと乾燥されます。乾燥が済んだ後も、チェリーの状態で1ヶ月ほどレスティングし、より風味が増すよう保管します。そしてようやく脱殻を迎え、世界クラスのコーヒーが出来上がるのです。
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エルサルバドル ディビナ・プロヴィデンシア オレンジブルボン ハニー El Salvador Divina Providencia Orange Bourbon Honey 100g
¥1,200
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COE常連の超有名農園ディビナ・プロビデンシア 蒸らしの段階でいつものようにバニラビーンズや香水のような香り 自画自賛ですがこれは当店ならではの高温焙煎でのフレーバーの勝利 期待が膨らみます ドリップの色 ハニーですがトロッとした感じでいつもの琥珀ではなくちょっと濃厚な紅茶に近い感じ 最初の一口目は甘い! シロッピー、メープルシロップ? 徐々に現れてくるオレンジ系のジューシーな甘味 そして微かに感じる柑橘系酸味 アフターはずっとフワッと囲碁心地よくたたずむクリーミーさ ハニーといえどもかなりナチュラルに近い状態 最後に抜ける感じはやっぱりハニー キャラメルかメープルシロップかというくらいトロトロした甘みとオレンジ系の綺麗な酸味が堪りません COE受賞歴:2008年36位 ブルボンFW、2010年22位 ブルボン&パカマラFW、2013年5位 ブルボンFW、2014年3位、5位 ブルボンFW、2018年11位 SL-28 ハニー、2019年15位 オレンジブルボン ハニー、2020年1位 パカマラ ナチュラルアナエロビコ 国:エルサルバドル El Salvador 標高:1550~1830m エリア:アパネカ / アウアチャパン 品種:オレンジブルボン Orange Bourbon 農園名:ディビナ・プロビデンシア Divina Providencia 生産処理:ハニー Honey 生産者:ロベルト・ウジョア 焙煎 roast ★ ★ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り flavor ★ ★ ★ ★ ☆ カッピングプロファイル オレンジ、ぶどう、キャラメル、クローブ、メープルシロップ
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ニカラグア ウン・レガロ・デ・ディオス カティモール ナチュラル
¥1,600
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カティモールといっても恐るるなかれ さすがCOE上位常連農園です 2017年ニカラグア COE 13 位、 2018 年ニカラグア COE 5 位、2020年ニカラグア COE 1 位 カティモールの交配の元になったティモール・ハイブリッドというのは、1920年代に現在の東ティモールで発見されたアラビカとロブスタの珍しい異種間自然交配種です 1960年代後半になってカトゥーラとティモール・ハイブリッドの交配種、これがカティモール 温度が低く成長が遅くなる高い標高の土地 (海抜1,200m以上) で十分に手入れをしながら栽培し丁寧に生産処理されたカティモールは、豆の個性が味わえる美味しいコーヒーになることがわかっています 今までの粗雑な栽培とは違う最上位なカティモールをぜひどうぞ 国:ニカラグア Nicaragua 標高:1250~1920m エリア:ヌエバ・セゴビア モソンテ キスリ Quisuli, Mozonte, Nueva Segovia 品種:カティモール Catimor 生産処理:ナチュラル Natural 生産者:ルイス・アルベルト・バジャダレス・モンカダ Luis Alberto Balladarez Moncada 焙煎 roast ★ ★ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ☆ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ★ ☆ カッピングプロファイル オレンジ、マスカット、グリーンアップル、レッドカランツ
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ルワンダ キニニ ターナー AA ナチュラル Rwanda Kinini Turner AA Natural 100g
¥1,020
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エチオピアともブルンジとも違うルワンダナチュラル 生豆の段階から非常にジューシーに仕上がることはわかっていました 中煎りのちょっと前、プラムなどの酸味が綺麗に出るギリギリと桃のような甘さが感じられと思います 小量のみの入荷です 店頭販売と会員限定とさせていただきました 無くなり次第終了とさせていただきます 国:ルワンダ 標高:1800~2250m エリア:ルリンド地区 ルシンガ ガシガティ村 品種:ブルボン系のBourbon Mayaguez 139種 農園名:ガシガティ村の小農家さん 生産処理:ナチュラル 生産者:ガシガティ村の小農家さん 焙煎 roast ★ ★ ★ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ☆ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ☆ ☆ 苦味 bitter ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り flavor ★ ★ ★ ☆ ☆ カッピングプロファイル plum, peach, juicy,good acidity, long-after,thick-body,cascara ■肥沃な丘陵地が生み出すスペシャルティコーヒー■ 千の丘の国と呼ばれる肥沃な丘陵地で栽培されるルワンダコーヒーは、その品質水準の高さで、近年のスペシャルティーコーヒー市場で、大きな広がりを見せています。そのルワンダのコーヒー生産地の中でも、これまであまり注目されることの無かった北部ルリンド地区で、新たにトップスペシャルティーの生産が始められています。ルリンド地区の最高部で2,400メーターにも達する耕地は、豊かな土壌に恵まれ多くの農家が古くからキャッサバ、豆類、野菜などを生産しています。しかし、各農家の作付面積は小さく、安定した現金収入のない農家の生活は、子供の教育費にもことかくような水準でした。 ■農家の生活向上に取り組むR&B Import Export社■ 英国で建築会社を経営し、ルワンダ西部で小学校を経営するなどの慈善事業を展開していたマルカムと、ルワンダ出身のジャクリーンの二人のパートナーが設立したR&B Import Export社が、ルリンド地区の農家にコーヒー栽培の指導と援助を始めたのは2012年のことです。彼らは、先ず農家にコーヒーを生産することが農家の生活向上につながることを丁寧に説明し、作付けした農園が生産年齢に達するまでの生産指導と資金援助を約束し、その見返りに今後彼らの経営するキニニ水洗工場にチェリーを販売する契約を交わしました。農業指導は、苗の作付から、病害防除、枯草などを使った表土保護など多岐にわたっており、現在までに600軒を超える農家がこのプロジェクトに参加しています。 ■最高級レベルの品質を生み出す秘訣■ 2016年に最初の本格的なチェリーの収穫が始まり、その品質の高さは、期待通りの最高級レベルであることが確認されました。ルリンド地区の豊かなテロワールを構成する標高の高さ、土壌の特殊性に支えられ、さらにキニニ水洗工場での徹底した品質管理により安定したものとなっています。キニニとは、マラリアの抗マラリア作用を持つ「キニーネ成分」を含むキネノキのこと。そのことから水洗工場の名前にも「キニニ」と付けられたそうです。 ■キニニ ウォッシングステーションでの作業■ チェリー集荷後、集荷時未熟チェリーを手選別、きれいな湧き水を使用して洗浄しながらフローターを除去します。その後チェリーを袋に入れ20~22℃に管理された室内で12時間発酵。2~5日の予備乾燥の後アフリカンベッドで約50日感天日乾燥させます。乾燥中は均一に乾燥させるため、常にチェリーを撹拌させながら、傷んだチェリーを手選別が行われ、夜間や雨の日はチェリーが濡れてしまうのを防ぐために遮光ネットと布でカバーをかけてあげます。水分値が12.5%になったところで、キガリのCBC(Coffee Business Center)社ドライミルで脱殻され、さらに手選別で欠点豆を取り除きます。
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エチオピア グジ ウラガ G1 ナチュラル Ethiopia Guji Uraga G1 Natural 100g
¥1,040
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コーヒーの甘味の原点はグジにあると思っています。 やっぱり定番の美味しさです 国:エチオピア Ethiopia 標高:1927~1943m エリア:オロミア州 グジ ウラガ ソロモ Solomo, Uraga, Guji, Oromia 品種:在来種 Heirloom 生産処理:ナチュラル Natural 生産者:複数の小規模生産者 Various Small Producers 焙煎 roast ★ ★ ★ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ☆ 苦味 bitter ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ★ ☆ カッピングプロファイル オレンジ、キャラメル、ジャスミン、イエローフルーツ
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グアテマラ ロズマ ゲイシャ Guatemala Finca Rosma Geisha 100g
¥2,534
30%OFF
30%OFF
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昨年同様、COE(カップオブエクセレンス)前に出荷された貴重な豆です! COEは見事3位に入賞、90.13点という90点超えの超高得点 本来ならこの値段では購入できない高価な豆 限定量での販売となります。 国:グアテマラ Guatemala 標高:1850m エリア:サン・ペドロ。ネクタ/ウエウエテナンゴ 品種:ゲイシャ種 Geisha 農園名:ロズマ農園 Rosma 生産処理:フリーウォッシュド Washed 生産者:アレハンドロ&フレディ兄弟 焙煎 roast ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ★ ★ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ★ ★ カッピングプロファイル レモン、紅茶、ペッパー、ハチミツ、ヘーゼルナッツ シロップ、フローラル、グレープフルーツ、ハイビスカス
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グアテマラ ロズマ ゲイシャ Guatemala Finca Rosma Geisha 50g
¥1,414
30%OFF
30%OFF
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昨年同様、COE(カップオブエクセレンス)前に出荷された貴重な豆です! COEは見事3位に入賞、90.13点という90点超えの超高得点 本来ならこの値段では購入できない高価な豆 限定量での販売となります。 50g販売はBASEでの販売のみになります。 店頭では100g単位での販売です。 国:グアテマラ Guatemala 標高:1850m エリア:サン・ペドロ。ネクタ/ウエウエテナンゴ 品種:ゲイシャ種 Geisha 農園名:ロズマ農園 Rosma 生産処理:フリーウォッシュド Washed 生産者:アレハンドロ&フレディ兄弟 焙煎 roast ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ★ ★ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ★ ★ カッピングプロファイル レモン、紅茶、ペッパー、ハチミツ、ヘーゼルナッツ シロップ、フローラル、グレープフルーツ、ハイビスカス