-
ケニア キリアイニ Kenya Kiriaini Washed 100g
¥1,140
強力なオレンジフレーバー アフターの抜け加減 クリーンさ 飲んでいて口の中によだれが出ているのが分かるほどジューシー 年々高騰していくケニアですが やっぱりこいつだけは外せない 今後もケニアは継続して入荷します! 国:ケニア Kenya 標高:1700~1900m エリア:ムランガ カウンティ 品種:SL28,SL34,パディアン、ルイル11 農園名:キリアイニ ファクトリー 生産処理:ウォッシュド Washed 生産者:ティカギキ組合 浅煎り 焙煎 roast ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ★ ★ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ★ ☆ 中深煎り 焙煎 roast ★ ★ ★ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ☆ ☆ 苦味 bitter ★ ★ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ☆ ☆ カッピングプロファイル Fresh orange, Grapefruit, Juicy, Bright, Smooth キリアイニ ファクトリーはケニア山とアバーディア国立公園の間、ニエリ カウンティの南端に接しているムランガ カウンティに位置しています。 運営しているティカギキ組合によって1974年に名前の由来となっているキリアイニ村に設立しました。 この辺りは火山性赤土の土壌に加えて日中と夜間の寒暖差が大きいため、チェリーの熟成速度が遅く、豊かな酸とフレーバーというケニアらしい個性を生み出すことができます。 オレンジやグレープフルーツの酸が明るくジューシーです。甘さと透明感があるウォッシュドです。
-
エチオピア イルガチェフェ ゲルセイ ウォッシュド Ethiopia Yirgacheffe Gersay Washed 100g
¥1,020
当店でエチオピアのウォッシュドを扱うのは何年ぶりでしょうか とにかくエチオピアというと 華やかなフレーバー 強烈な甘味 ジューシー など派手な印象が多いと思います イルガチェフェ自体、扱うのは久しぶりなのですが こちらのゲルセイ村の豆は、上品なマウスフィールドが特徴で 「派手さというより落ち着いた上品さ」 「まるでダージリンティーにレモンを入れたような」 ふんわり柔らかな印象の豆です 「心地よいマウスフィールやアフターのキレイさなど、液体の質感がひと際優れたクロップも存在します。この商品は後者。この軽やかで口の中を転がるような繊細な質感は、標高が高く冷涼な気候の中、ゆっくりと均一に乾燥が進むことによって作り出されます」 と説明がありまして まさにその通りの口当たりの良さが存分に発揮されていると思われます 焙煎度合いも極端な浅煎りはやめて 中浅で軽さとレモンなどのキレ 甘味と余韻が残る絶妙なところで止めました 浅すぎないので「いつもと違うじゃないか!」と思っているかもしれませんが 大丈夫です、この豆はしっかりとレモンやライムの綺麗さが残っております ホットにもアイスにも最高の一杯 国:エチオピア Ethiopia 標高:2,100~2,250m エリア:イルガチェフェ地方 ゲルセイ村 品種:在来品種 農園名: 生産処理:ウォッシュド Washed 生産者:ゲルセイ村の小規模農家 焙煎 roast ★ ★ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ☆ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ☆ ☆ 【カッピングプロファイル】 lemon, lime,floral, tea-like, candy, lemon-grass,soda, bright, balanced, juicy ◆不動の人気を誇るイルガチェフェ◆ 古くから最高級水洗式アラビカの産地として知られていたイルガチェフェでしたが、2000年以降は従来のトップグレードのGR2のさらに上をいき、味の広がりや奥行きを持ったGR1が生産されることで、近年のスペシャルティコーヒーの市場で、改めてその不動の存在感を確かにしました。ここ数年は、イルガチェフェの中でも、特に高品質で特徴的なコーヒーを生み出す特定地区の名前が知られるようになってきました。ゲルセイ地区もその一つ。高い標高でゆっくりと育ち丁寧に乾燥が施されたコーヒーは、際立った味わいを持っています。特に2023年クロップは、酸の明るさが際立っており、柑橘系の香りやほのかなスパイス感も合わさりまるでサイダーのような印象を感じます。 ◆小農家によるコーヒー栽培◆ ゲルセイ地区もそのような地区の一つで、イルガチェフェ特有の紅茶を感じさせる優雅なフレーバー、特に今年は甘味に厚みがあり、ヨーグルトのような酸味をほのかに感じます。イルガチェフェコーヒー生産者連合という大きな組織の中の1つがゲルセイとなります。大きくても2ヘクタールにも満たない小規模な農家さんで構成されており、各世帯自身の庭先でコーヒーを育て、コーヒーのシェードツリーとしてのバナナやアボカド、桃など様々なものを植えており、それらはシェードツリーの役割も果たしています。 ◆こだわりの輸出業者Primrose社◆ Primrose社は環境・社会・コミュニティ経済に着眼点を置き、ただコーヒーチェリーを購入して輸出するだけでなく、しっかりと地元の小農家さんのニーズにあったサポートを継続的に行なっている会社です。2012年から始まった、まだとても若い会社でありながら、広くエチオピア(Yirgacheffe, Guji, Sidamo, Limu, Lekempti, Djimmah and Harar)で小農家のサポートをしている会社でもあります。徹底した品質管理とコミュニティサポートをバランスよく行なってるPrimrose社のコーヒーは、コーヒーの香味だけでなく、その裏にある一人ひとりの生産者への思いもしっかりと感じさせてくれる品質のコーヒーです。 ◆品質維持のために6つの条件◆ 上記のPrimrose社ではイルガチェフェの品質基準を設けています。 どれだけ標高の高く、テロワールの良い地域の農家の近くにウォッシングステーションを持てるか。 その地域の農家に、どれだけ完熟したチェリーを摘むことが大事か。また、良いものを持ち込んだ農家にプレミアムを払うか。 ウォッシングステーションで丁寧に未熟を選別するか。 アフリカンベッドでの乾燥する約2週間、昼はパーチメントをしっかり撹拌し、夜はビニールシートを掛けて、ゆっくりまんべんなく乾燥される。 そして、途中の輸送でつまらない、しっかりとした国内輸送。 悪いもの/安いものと混ぜない徹底した管理のできる自社ドライミルを持っている。また、自社ドライミルのため、委託業者と違い、自分の予定ですすめることができます。 上記の6つを満たしているコーヒーが今回のゲルセイ村のコーヒーとなります。
-
ケニア カリンドゥンドゥ AA Kenya Karindundu AA 100g
¥1,100
SOLD OUT
ニエリ地域から入荷です <浅煎り> これだけ分かりやすいミカンの味は珍しい豆だと思います 時間の経過で冷めてくると色々な顔を出してきます プラムやパッションフルーツ、そして甘味も変化していくので楽しいカップです <中深煎り> 中深というより中煎りに近い状態です ミカンとプラムはそのまま、ブラウンシュガーの甘みと砂糖を焦がしたような苦味が楽しめます 国:ケニア Kenya 標高:1750m エリア:ニエリ県マシラ、コンユ 品種:SL28,SL34 農園名:カリンドゥンドゥ・ファクトリー 生産処理:ウォッシュド Washed 生産者:バリチュ農協に属する小規模生産者(520名) 浅煎り 焙煎 roast ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ★ ★ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ☆ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ★ ☆ 中深煎り 焙煎 roast ★ ★ ★ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ☆ ☆ 苦味 bitter ★ ★ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ☆ ☆ カッピングプロファイル タンジェリン、レッドアップル、プラム、シュガーケイン、ブライトオレンジ、ラウンドマウスフィール ◆ケニアのコーヒー産業◆ ケニアはコーヒー誕生の地とされるエチオピアに隣接していながら、コーヒー豆の栽培は19世紀末ごろから始まったといわれており、比較的歴史の浅いコーヒー生産国です。しかしながら、ケニアの理想的な生産環境で生まれるコーヒーは、その複雑でリッチなフレーバーによって世界中で評価されており、現在ではアフリカのコーヒー産業を牽引し、発展を遂げています。 生産量は1987/88年の215万袋でピークを迎えましたが、それ以降は減少しており、近年では約70-80万袋が生産されています。この生産量は決して多くはなく、コーヒー産業の輸出額は輸出額全体の5%にもおよびません。 現在のケニア国内の生産面積は、約160万Haで、2/3が小規模生産者によるエリアと言われ、約70万人の生産者が従事しています。これらの小規模栽培者の大半は、ケニア国内で約600あるとされる農協団体によって組織されており、それぞれの農協組織が幾つかのファクトリーを運営し、地域の小規模生産者は、属するファクトリーにコーヒーチェリーを納入しています。 ◆バリチュ生産者組合◆ カリンドゥンドゥ・ファクトリーは、1985年にマシラ生産者組合のもと設立されたファクトリーで、1996年よりバリチュ生産者組合の傘下に属しています。バリチュ生産者組合は、マシラ郡の生産者組合で、カリンドゥンドゥの他に、カラティナ、ガトンボヤ、ガトゥリリの4つのファクトリーを有する生産者組合です。生産者への支援を積極的に行っており、学費や農産物への投資、その他緊急時に必要となる資金の農民へ援助を行っています。また、農業研修や施肥の支援を積極的に行ってきました。 こうしたフォローアップによって、毎年安定した収量と品質が維持されており、バリチュ生産者組合の各ファクトリーのコーヒーは、ニエリでも優れたファクトリーとして世界中で知られています。 ◆カリンドゥンドゥ・ファクトリー◆ カリンドゥンドゥ・ファクトリーは、北東のマウント・ケニアと西のアバーデアの尾根に位置し、火山性の肥沃な赤土土壌の恩恵を受け、その明るい酸の質やボディ感、カシスのような風味が高く評価されています。 現在では周辺の5つの村に暮らす520名の生産者がカリンドゥンドゥ・ファクトリーを利用し、人の手により一つ一つ丁寧に収穫されたコーヒーチェリーはこの工場で、パルピング・水洗処理・乾燥がされています。 パルピング用の水源は、リサイクル可能な設備の下で、近隣を流れるタガティ川から電動ポンプを利用して水を汲んでおり、4つのパルパー、5つのソーキングプールで推薦処理が行われています。 近隣の農家は、コーヒーの他にお茶やトウモロコシ、バナナ、また園芸用の植物なども育てており、ユーカリやマカダミアの木をシェードツリーとして利用しながら、コーヒー生産を行っています。10月~1月までがメインの収穫期となっており、各農家は育てている200本ほどのコーヒーの木に実るチェリーの熟度を見極めながら、丁寧にハンドピックし、ファクトリーに持ち込んでいます。
-
ケニア ムランガ キアンデリ AB Kenya Muranga Kianderi AB 100g
¥1,100
SOLD OUT
ニエリのお隣の地域ムランガ キリニャガばかり仕入れていましたが、最近では近隣の地域もジューシーな豆が多数あります このキアンデリ、ドライトマトやカシス、グレープフルーツのようなフルーティさをガツっとさせる浅煎りのためにあるようなケニア もちろん中深煎りもこれまたなかなかな感じで 苦さよりも甘さ重視なの所が素敵です 国:ケニア Kenya 標高:1600~1800m エリア:ムランガ県 品種:SL28,SL34, Ruiru11,パディアン 農園名:キアンデリ農園協同組合 生産処理:ウォッシュド Washed 生産者:キアンデリ農園協同組合 浅煎り 焙煎 roast ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ★ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ☆ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ★ ☆ 中深煎り 焙煎 roast ★ ★ ★ ★ ☆ 酸味 acidity ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ☆ 苦味 bitter ★ ★ ★ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ☆ ☆ カッピングプロファイル ドライトマト、カシス、フローラル、グレープフルーツ、アーシー
-
エチオピア タラトゥ アナエロビック ナチュラル Ethiopia Taratu Anaerobic Natural 100g
¥1,520
SOLD OUT
エチオピアの豆は、そのままでも十分に美味しい なのにわざわざアナエロビックまでにする 焙煎中からハゼる前にもう強烈な香り いわゆるアナエロビック臭でそこら中が香り凄い きっと近所迷惑かもしれないほど 出来上がった豆は飲まなくても分かる 置いてあるだけでアップル系で充満してるし見た目で良い感じ 粒が小さい、欠点多い等あるけどそれを超える凄いやつ カッピング通りの味の評価がドリップでも分かるはず グリーンアップルとはまさにこれ 初見だと一瞬弱めなインフィールドにも思えてしまうけど ちゃんとしたアナエロビックナチュラル ぜひご家庭でも良い香りをプンプンさせてください 国:エチオピア Ethiopia 標高:1,950~2,300m エリア:エチオピア 南部諸民族州 ゲデオゾーン ゲデブディストリクト バンコタラトゥ 品種:在来品種 農園名: 生産処理:アナエロビックナチュラル Anaerobic Natural 生産者:バンコ タラトゥ周辺の小規模農家 焙煎 roast ★ ★ ★ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ★ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ★ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ★ ★ 【カッピングプロファイル】 Berry, Green Apple, Passion Frut, Wisky, Liqule, Soda STORY タラトゥウォッシングステーションは標高 1,952m の場所に位置し、周辺約 300 戸の農家よりチェリーを集めています。 収穫期を通して農家がハンドピックしたチェリーを馬かバイクで運び入れることが多い地域です。 このWS は地域の農家とのつながりを大切にしています。良い関係を築くために活発に交流を行っており、オフシーズンにはアフリカンベッドを全て取り払って作ったコーンをファーマーに配ります。これを乾燥させ、粉にしてトルティージャのようにして食べています。 このロットの生産者は特にアナエロビックナチュラルのプロセスに関して研究熱心なこともあり、クオリティ向上の為に通常以上の時間をかけてゆっくりと工程を重ねています。 チェリーは収穫選別後、嫌気性発酵を行う為に加圧された無酸素タンクへ移されます。 このステップでは温度、糖度、圧力をコントロールしながらベストなフレーバーの生成を目指しています。倉庫内にて室温で管理しつつ、 10 12 日間かけて発酵を行います。その後、チェリーをタンクから取り出し、完全に発酵を終わらせる為に日陰でゆっくりと約 20 日間かけて一次乾燥させます。更に日陰にて乾燥を続け、水分値 30%まで下がったらアフリカンベッドへ移し、約 14 日間かけて水分値 11% まで乾燥させています。
-
エチオピア チェルチェレ ベケレ ナチュラル Ethiopia Chelchele Bekele Natural 100g
¥1,020
SOLD OUT
以前も入荷していましたが、今回は単一農園のチェルチェレです 何が違うかって? もちろん甘味、フルーティさ、香り 伸びがありますね アフターが非常に良く続き、オレンジ系の甘味がたまらない豆です 中浅煎り、とはいえかなりの浅煎りに近い部類なのですが、今まで以上の高温短時間焙煎での強烈なストレスを与えていますがものともしない力強い豆ですので、しっかりと期待に応えてくれて、強烈な酸味ではなく綺麗なフルーツの優しい酸味となっています 冷めてくるとチュリーの甘酸っぱさが奥から見え隠れするのが堪りません 国:エチオピア Ethiopia 標高:2,065~2,100m エリア:エチオピア 南部諸民族州 ゲデオゾーン ゲデブディストリクト バンコチェルチェレ 品種:在来品種 農園名: 生産処理:ナチュラル Natural 生産者:Bekele Kurse 焙煎 roast ★ ★ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ☆ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ★ ☆ 【カッピングプロファイル】 Jasmine, Mandarin Orange, Green Apple, Cherry, Sweet バンコチェルチェレは、エチオピアの首都であるアディスアベバから約447km離れた、ゲデオゾーン、ゲデブディストリクトに位置します。チェルチェレのあるゲデブは高い標高にも恵まれ、気候風土の面からみても高品質なコーヒーを生産するエリアとして認知されています。 今回のロットはエチオピアでは珍しいシングルファーマーが手掛けたコーヒーです。生産者のBekele Kurse氏は14.6 haの広さの農園を所有しており、妻と 10 人の子供と一緒に生活しています。高台にあり気持ち良く風が抜けるドライングフィールドでは、自身の農園で収穫されたチェリーのみを高いクオリティのナチュラルプロセスとして精製処理しています。
-
ケニア カリンガ キアンブティAA Kenya Karinga Kiambu AA 100g
¥1,100
SOLD OUT
明るい味のケニアが入荷しました 浅煎りの場合、オレンジ系のフルーティさが特徴的です 甘味の余韻も長くクリーンカップが素晴らしい1杯 中深煎りにすると、シルキーな滑らかさが出てきて、柑橘系の甘味がより強調されているかのようです 国:ケニア Kenya 標高:1840m エリア:キアンブ郡 品種:SL28,SL34, Ruiru11 農園名:キアンブ郡の4つの村(キマルリ、カリング、ガチュハ、ムガルワ) 生産処理:ウォッシュド Washed 生産者:karinga ウォッシングステーションに所属する小農家さん 浅煎り 焙煎 roast ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ★ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ☆ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ★ ☆ 中深煎り 焙煎 roast ★ ★ ★ ★ ☆ 酸味 acidity ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ☆ 苦味 bitter ★ ★ ★ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ☆ ☆ カッピングプロファイル orange,tea-like, floral, lemon-grass,tomato,clean-cup, long-after, sweet カリンガウォッシングステーション 首都ナイロビから車で2時間ほどにある、カリンガウォッシングステーションは1983年に設立し、周辺の4つの村(キマルリ、カリング、ガチュハ、ムガルワ)の約2万㎡の土地で約500世帯の小農家さんがコーヒーの栽培を行っています。このエリアの特徴として、同じ栽培エリア内で紅茶の栽培もおこなわれているという点があり、所属する農家さんの中には、紅茶とコーヒーどちらも栽培する農家さんがおられます。ウォッシングステーションに持ち込まれたチェリーはその場で検品、計量され、すみやかに農家さんへの支払いが行われます。そしてカリンガウォッシングステーションでは農家さんが誰でも見える掲示板に買取価格を提示できるようになっており、取引の透明性が確保され、農家さんの努力を正しく評価できるシステムの運用を心がけられています。また、このステーション周辺は人口密度が高く、ケニアでは珍しく、野生動物より人間の密度が高いところも特徴です。人間のコミュニティによって、在来の樹木は大切に管理されており、他のステーションよりも管理が行き届いていると言われているそうです。 持続的なコーヒー栽培のために カリンガウォッシングステーションでは、水質保全に影響する、精製中に出る排水に対する取り組みとして、水源地から離れた場所に5か所の濾過槽を用意し、処理水をその5か所以外に流すことを禁じています。また農家さん達に適切なコーヒー生産を続けてもらうため、国のコーヒー研究所 Coffee Reseach Station(CRS) と共同で指導に当たっています。CRSは苗木や、毎年更新する栽培ガイドラインを提供するとともに、定期的に農業技師を栽培エリアに派遣し、現地指導を行っています。その活動の中でワークショップを行い、除草や木のメンテナンス、適切な施肥の方法、マルチングの技術的な指導を行っています。
-
ケニア ティムAA バラグウィ農協 キリニャガ(2023) Kenya Thimu Factory, Baragwi Farmers Cooperative Society , Kirinyaga 100g
¥1,040
SOLD OUT
karmann coffeeのメイン商品でもありエスプレッソ用の骨格な味 去年の2022バージョンとは何が違うのか? それは豆がAAということ スクリーミングでより大きい豆の大きさを集めたもの、ということ 当然ながら去年よりも太く濃く味が乗ってきやすい それでいながら浅くするとシトラスや、グリーンアップルといった果樹感満載という いつもケニアを基準に仕入をしていますが、お手本のような素晴らしい豆です 国:ケニア Kenya 標高:1600~1800m エリア:中央州キリニャガ県 品種:SL28,SL34,パディアン, ルイル11 農園名:ティム・ファクトリー近隣の3500名の生産者 生産処理:フルウォッシュド Washed 生産者:ティム・ファクトリー近隣の3500名の生産者 浅煎り 焙煎 roast ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ★ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ☆ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ★ ☆ 中深煎り 焙煎 roast ★ ★ ★ ★ ☆ 酸味 acidity ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ☆ 苦味 bitter ★ ★ ★ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ☆ ☆ カッピングプロファイル カシス、ジューシー、フローラル、シトラス、グリーンアップル、レーズン、黒糖 ケニア山の東側、キリニャガにあるバラグイ農業協同組合(1953年設立)は、ケニア最大の組合で、現在12ファクトリー(ムシャガラ、カゴンゴ、ルワンビティ、カルマンディ、ニャンジャ、キアニャガ、グアマ、ガチャミ、キアンジル、カリル、ギシウルリ、ティム)を所有し、17000名弱の生産者が加入している。12拠点のファクトリーマネージャーは2年おきに交代し、組合全体として情報共有を行い、ファクトリーごとにバラつかない味を作りだしている。 ティム・ファクトリーには、3500名の生産者からチェリーが持ち込まれ、年間2200袋(60キロ)が生産されている。チェリーはパルピングする前に選別、パルピング後のウェットパーチメントは水洗前にひと晩寝かせる(ドライファーメンテション)。水洗後、ドライテーブルで8~14日間天日乾燥。肥沃な火山の堆積物によって作られた土壌は芳醇なコクと酸味をそなえたコーヒーを生み出す。 ティムの名前の由来:ティムは『ことわざ』という意味。キクユ族は、女性が働き、家庭を守る。男性はブラブラして時間があるため、村の長老からことわざを教えてもらっている。ことわざを知れば知るほど賢くなると信じられている。
-
ケニア ティム・ファクトリー バラグウィ農協 キリニャガ Kenya Thimu Factory, Baragwi Farmers Cooperative Society , Kirinyaga 100g
¥1,020
SOLD OUT
karmann coffeeの始まりはこの豆と言っても過言ではありません ティムのお陰で浅煎りケニアをメインにしようとしたわけですから 浅煎りはカシスでジューシーな酸味、中深煎りは黒糖やチョコレートな甘み、蒸らし時から立ち上がる香水のような香り ここから始めるのも悪くありません 国:ケニア Kenya 標高:1600~1800m エリア:中央州キリニャガ県 品種:SL28,SL34,パディアン, ルイル11 農園名:ティム・ファクトリー近隣の3500名の生産者 生産処理:フルウォッシュド Washed 生産者:ティム・ファクトリー近隣の3500名の生産者 浅煎り 焙煎 roast ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ★ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ☆ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ★ ☆ 中深煎り 焙煎 roast ★ ★ ★ ★ ☆ 酸味 acidity ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ☆ 苦味 bitter ★ ★ ★ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ☆ ☆ カッピングプロファイル カシス、チョコレート、黒糖、フローラル、ジューシー 現地カップコメント Jasmines, grapefruit, citrusy, cherry, molasses, dark chocolate, sweet and balanced ケニア山の東側、キリニャガにあるバラグイ農業協同組合(1953年設立)は、ケニア最大の組合で、現在12ファクトリー(ムシャガラ、カゴンゴ、ルワンビティ、カルマンディ、ニャンジャ、キアニャガ、グアマ、ガチャミ、キアンジル、カリル、ギシウルリ、ティム)を所有し、17000名弱の生産者が加入している。12拠点のファクトリーマネージャーは2年おきに交代し、組合全体として情報共有を行い、ファクトリーごとにバラつかない味を作りだしている。 ティム・ファクトリーには、3500名の生産者からチェリーが持ち込まれ、年間2200袋(60キロ)が生産されている。チェリーはパルピングする前に選別、パルピング後のウェットパーチメントは水洗前にひと晩寝かせる(ドライファーメンテション)。水洗後、ドライテーブルで8~14日間天日乾燥。肥沃な火山の堆積物によって作られた土壌は芳醇なコクと酸味をそなえたコーヒーを生み出す。 ティムの名前の由来:ティムは『ことわざ』という意味。キクユ族は、女性が働き、家庭を守る。男性はブラブラして時間があるため、村の長老からことわざを教えてもらっている。ことわざを知れば知るほど賢くなると信じられている。
-
ルワンダ キニニ ターナー AA ナチュラル Rwanda Kinini Turner AA Natural 100g
¥1,020
SOLD OUT
エチオピアともブルンジとも違うルワンダナチュラル 生豆の段階から非常にジューシーに仕上がることはわかっていました 中煎りのちょっと前、プラムなどの酸味が綺麗に出るギリギリと桃のような甘さが感じられと思います 小量のみの入荷です 店頭販売と会員限定とさせていただきました 無くなり次第終了とさせていただきます 国:ルワンダ 標高:1800~2250m エリア:ルリンド地区 ルシンガ ガシガティ村 品種:ブルボン系のBourbon Mayaguez 139種 農園名:ガシガティ村の小農家さん 生産処理:ナチュラル 生産者:ガシガティ村の小農家さん 焙煎 roast ★ ★ ★ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ☆ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ☆ ☆ 苦味 bitter ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り flavor ★ ★ ★ ☆ ☆ カッピングプロファイル plum, peach, juicy,good acidity, long-after,thick-body,cascara ■肥沃な丘陵地が生み出すスペシャルティコーヒー■ 千の丘の国と呼ばれる肥沃な丘陵地で栽培されるルワンダコーヒーは、その品質水準の高さで、近年のスペシャルティーコーヒー市場で、大きな広がりを見せています。そのルワンダのコーヒー生産地の中でも、これまであまり注目されることの無かった北部ルリンド地区で、新たにトップスペシャルティーの生産が始められています。ルリンド地区の最高部で2,400メーターにも達する耕地は、豊かな土壌に恵まれ多くの農家が古くからキャッサバ、豆類、野菜などを生産しています。しかし、各農家の作付面積は小さく、安定した現金収入のない農家の生活は、子供の教育費にもことかくような水準でした。 ■農家の生活向上に取り組むR&B Import Export社■ 英国で建築会社を経営し、ルワンダ西部で小学校を経営するなどの慈善事業を展開していたマルカムと、ルワンダ出身のジャクリーンの二人のパートナーが設立したR&B Import Export社が、ルリンド地区の農家にコーヒー栽培の指導と援助を始めたのは2012年のことです。彼らは、先ず農家にコーヒーを生産することが農家の生活向上につながることを丁寧に説明し、作付けした農園が生産年齢に達するまでの生産指導と資金援助を約束し、その見返りに今後彼らの経営するキニニ水洗工場にチェリーを販売する契約を交わしました。農業指導は、苗の作付から、病害防除、枯草などを使った表土保護など多岐にわたっており、現在までに600軒を超える農家がこのプロジェクトに参加しています。 ■最高級レベルの品質を生み出す秘訣■ 2016年に最初の本格的なチェリーの収穫が始まり、その品質の高さは、期待通りの最高級レベルであることが確認されました。ルリンド地区の豊かなテロワールを構成する標高の高さ、土壌の特殊性に支えられ、さらにキニニ水洗工場での徹底した品質管理により安定したものとなっています。キニニとは、マラリアの抗マラリア作用を持つ「キニーネ成分」を含むキネノキのこと。そのことから水洗工場の名前にも「キニニ」と付けられたそうです。 ■キニニ ウォッシングステーションでの作業■ チェリー集荷後、集荷時未熟チェリーを手選別、きれいな湧き水を使用して洗浄しながらフローターを除去します。その後チェリーを袋に入れ20~22℃に管理された室内で12時間発酵。2~5日の予備乾燥の後アフリカンベッドで約50日感天日乾燥させます。乾燥中は均一に乾燥させるため、常にチェリーを撹拌させながら、傷んだチェリーを手選別が行われ、夜間や雨の日はチェリーが濡れてしまうのを防ぐために遮光ネットと布でカバーをかけてあげます。水分値が12.5%になったところで、キガリのCBC(Coffee Business Center)社ドライミルで脱殻され、さらに手選別で欠点豆を取り除きます。
-
エチオピア グジ ウラガ G1 ナチュラル Ethiopia Guji Uraga G1 Natural 100g
¥1,040
SOLD OUT
コーヒーの甘味の原点はグジにあると思っています。 やっぱり定番の美味しさです 国:エチオピア Ethiopia 標高:1927~1943m エリア:オロミア州 グジ ウラガ ソロモ Solomo, Uraga, Guji, Oromia 品種:在来種 Heirloom 生産処理:ナチュラル Natural 生産者:複数の小規模生産者 Various Small Producers 焙煎 roast ★ ★ ★ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ☆ 苦味 bitter ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ★ ☆ カッピングプロファイル オレンジ、キャラメル、ジャスミン、イエローフルーツ
-
ケニア カリイ・ファクトリー キリニャガ Kenya Karii Factory Kirinyaga 100g
¥1,020
SOLD OUT
どうせならより上の強力なケニアを… より素晴らしい豆が皆様にお届けできるようになりました 浅く焙煎しても深くしても、いい豆はいい キリニャガの素晴らしいとこばかり強調されたジューシーな豆です 国:ケニア 標高:1700m エリア:キリニャガ・カウンティ 品種:SL 28, SL 34, ルイル11 生産処理:フルウォッシュド 生産者:複数の小規模生産者 焙煎 roast ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ★ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ☆ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ☆ ☆ カッピングプロファイル レッドアップル、ラズベリー、クリーミー、カシス