-
パナマ タラマンカス農園 ゲイシャ ウォッシュド Panama Talamancas Geisha Washed 100g
¥10,000
鼻から突き抜ける香りとフレーバー ティーライクの王者とも言えるパナマゲイシャ 赤い実からタネを取り出し、乾燥させて、なぜこれがこんなフレーバーが出るのか想像できますか? 果実ではなく種を焦がして抽出して飲むという特殊な行為 ジャスミン、レモン…言えばキリがないので程々にします まずグラインダーで挽いたところから香りが部屋に漂います 蒸らすと香水?いやこれがゲイシャの香り 抽出しているとまるで 「このあたりがベストなポイントだよ…」 と聞こえて来るかのようにフワフワと漂い部屋一面が香りでいっぱいになることでしょう 5周年に引き続き今年のニュークロップを入荷 「高価だから自分で淹れるのが心配?」 ここまでいい豆だとそんなレベルではなく、ある一定以上のポテンシャルだけで美味しさ保たれたりするもんです ※当社比なので確かかどうかわかりません笑 ゆっくりと自宅で味わってみてはいかがでしょうか? 国:パナマ Panama 標高:1350-1400m エリア:レナシミエント地区 サンタクララ 品種:ゲイシャ種 Geisha 農園名:タラマンカス農園 Talamancas 生産処理:ウォッシュド Washed 生産者:Digna一家 焙煎 roast ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ★ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ☆ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ★ ★ カッピングプロファイル jasmine, lemon, candy, tea-like, lactic, rich-flavor 今回ご紹介するタラマンカス農園は、コスタリカとパナマにまたがるラ・アミスタッド国立公園の中にある、タラマンカ山脈の裾野に位置しており、農園名もその山脈名から名づけられました。4世代にわたって、この場所でコーヒーの栽培、加工を営みとして暮らしており、家族で農園の運営を行っています。高品質なコーヒー生産に重きを置いている農園ですが、とりわけ注目すべき点は環境面の配慮。国立公園内に生息する野生の動植物を保全する活動として、地域のコミュニティや行政と協力しての公園内の美化活動や地域固有種の保護観察活動に力を注いでいます。またシェードツリー以外にも農園の敷地内では積極的に植林活動を行われており、動物の生息域の維持に努めています。 1930年代、コーヒー研究のため、エチオピア南西部のゲシャと呼ばれる地域で、コーヒーの原生林から収集されたいくつかチェリー付きの枝が採取されました。このうちの一つが今のゲイシャ種と呼ばれるものだったといわれています。その後このチェリーから育てられた苗は、タンザニアのリアムング研究ステーションに送られ、研究が進みます。さらにその後、1953年にコスタリカのCATIEセンターに苗が渡り「T2722」という品番が付けられ、さび病に耐性があるとの理由から、中米の各国で苗が育てられ始めました。レリダ農園のあるパナマでも1960年代にはゲイシャの栽培が始まりましたが、その当時は木の背も高く、枝も細く折れやすい、育てにくい豆として、農家さんたちには好まれず広まることはありませんでした。 また品質も決して良いとは評価をされませんでした。(これはゲイシャ種の栽培に適さない低地で栽培されていたためです。) それから約40年ほど忘れ去られていたゲイシャ種ですが、2004年に転機を迎えます。パナマのピーターソンファミリーが「ベストオブパナマ」のコンテストとオークションにゲイシャ種を出品したところ、その驚異的なフレーバーから非常に高い評価を受け、オークションでは過去最高の価格を破り、1ポンドあたり20ドル以上の値が付けられました。その後もゲイシャ種はオークションでは非常に高額な価格で落札され続け、このニュースは世界に広まって行きました。 他の国々と比べると生産量は少ないパナマですが、他国にはない特徴的な土壌特性があります。カリブ海と太平洋に挟まれたパナマはコーヒーの栽培に理想的な環境を作り出しており、南北からの風が独特の気候を作り出しています。気候の特徴の一つにバハレケと呼ばれる霧があり、霧によりさらに寒暖差が生まれコーヒーノキにとっても過酷な環境となることで、糖度が高く複雑な香味のコーヒーが生産されています。また原生林が日陰や防風林の役目を担っており、ゲシャ種の繊細な木々を保護するのに適しています。このような独特の土壌特性により、他の場所ではうまく育たない品種もパナマでは栽培されており、生産者にとっては生育の実験場という側面も持ち合わせています。
-
パナマ タラマンカス農園 ゲイシャ ウォッシュド Panama Talamancas Geisha Washed 50g
¥5,500
SOLD OUT
鼻から突き抜ける香りとフレーバー ティーライクの王者とも言えるパナマゲイシャ 赤い実からタネを取り出し、乾燥させて、なぜこれがこんなフレーバーが出るのか想像できますか? 果実ではなく種を焦がして抽出して飲むという特殊な行為 ジャスミン、レモン…言えばキリがないので程々にします まずグラインダーで挽いたところから香りが部屋に漂います 蒸らすと香水?いやこれがゲイシャの香り 抽出しているとまるで 「このあたりがベストなポイントだよ…」 と聞こえて来るかのようにフワフワと漂い部屋一面が香りでいっぱいになることでしょう 5周年に引き続き今年のニュークロップを入荷 「高価だから自分で淹れるのが心配?」 ここまでいい豆だとそんなレベルではなく、ある一定以上のポテンシャルだけで美味しさ保たれたりするもんです ※当社比なので確かかどうかわかりません笑 ゆっくりと自宅で味わってみてはいかがでしょうか? 注意:こちらの商品は50gになります 国:パナマ Panama 標高:1350-1400m エリア:レナシミエント地区 サンタクララ 品種:ゲイシャ種 Geisha 農園名:タラマンカス農園 Talamancas 生産処理:ウォッシュド Washed 生産者:Digna一家 焙煎 roast ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ★ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ☆ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ★ ★ カッピングプロファイル jasmine, lemon, candy, tea-like, lactic, rich-flavor 今回ご紹介するタラマンカス農園は、コスタリカとパナマにまたがるラ・アミスタッド国立公園の中にある、タラマンカ山脈の裾野に位置しており、農園名もその山脈名から名づけられました。4世代にわたって、この場所でコーヒーの栽培、加工を営みとして暮らしており、家族で農園の運営を行っています。高品質なコーヒー生産に重きを置いている農園ですが、とりわけ注目すべき点は環境面の配慮。国立公園内に生息する野生の動植物を保全する活動として、地域のコミュニティや行政と協力しての公園内の美化活動や地域固有種の保護観察活動に力を注いでいます。またシェードツリー以外にも農園の敷地内では積極的に植林活動を行われており、動物の生息域の維持に努めています。 1930年代、コーヒー研究のため、エチオピア南西部のゲシャと呼ばれる地域で、コーヒーの原生林から収集されたいくつかチェリー付きの枝が採取されました。このうちの一つが今のゲイシャ種と呼ばれるものだったといわれています。その後このチェリーから育てられた苗は、タンザニアのリアムング研究ステーションに送られ、研究が進みます。さらにその後、1953年にコスタリカのCATIEセンターに苗が渡り「T2722」という品番が付けられ、さび病に耐性があるとの理由から、中米の各国で苗が育てられ始めました。レリダ農園のあるパナマでも1960年代にはゲイシャの栽培が始まりましたが、その当時は木の背も高く、枝も細く折れやすい、育てにくい豆として、農家さんたちには好まれず広まることはありませんでした。 また品質も決して良いとは評価をされませんでした。(これはゲイシャ種の栽培に適さない低地で栽培されていたためです。) それから約40年ほど忘れ去られていたゲイシャ種ですが、2004年に転機を迎えます。パナマのピーターソンファミリーが「ベストオブパナマ」のコンテストとオークションにゲイシャ種を出品したところ、その驚異的なフレーバーから非常に高い評価を受け、オークションでは過去最高の価格を破り、1ポンドあたり20ドル以上の値が付けられました。その後もゲイシャ種はオークションでは非常に高額な価格で落札され続け、このニュースは世界に広まって行きました。 他の国々と比べると生産量は少ないパナマですが、他国にはない特徴的な土壌特性があります。カリブ海と太平洋に挟まれたパナマはコーヒーの栽培に理想的な環境を作り出しており、南北からの風が独特の気候を作り出しています。気候の特徴の一つにバハレケと呼ばれる霧があり、霧によりさらに寒暖差が生まれコーヒーノキにとっても過酷な環境となることで、糖度が高く複雑な香味のコーヒーが生産されています。また原生林が日陰や防風林の役目を担っており、ゲシャ種の繊細な木々を保護するのに適しています。このような独特の土壌特性により、他の場所ではうまく育たない品種もパナマでは栽培されており、生産者にとっては生育の実験場という側面も持ち合わせています。
-
ブラジル 南ミナス ベラビスタ農園 ブルボンアマレロ ドライオンツリーナチュラル Brazil Bella Vista Bonjardin BourbonAmarelo Dry on Tree Natural 100g
¥900
同じ農園ですが、ドライオンツリーに精製方法が変わります その名も通りに、甘味が特徴的 チェリーやアップルといった果実系とミルクのような優しいシルキーさが感じられます ほのかな苦味もあるのですが、果物系甘味とミルキーさ、などがバランスよく整ったコーヒーです ドライオンツリーとは、実がなった状態で完熟を過ぎても収穫せず実がボロボロに乾燥するまで放置する製法です。 ワインなどではこの製法が高級酒となりますが、珈琲豆でも同じく、甘みが増し、コクが深くなります。 ドライオンツリーはDOTと略されます。 国:ブラジル Brazil 標高:1080m エリア:南ミナス ネポヌセーノ 品種:ブルボンアマレロ 農園名:ベラビスタ農園 生産処理:ドライオンツリーナチュラル 生産者:アントニオ リマ レイス 焙煎 roast ★ ★ ★ ☆ ☆ 酸味 acidity ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ☆ ☆ 苦味 bitter ★ ★ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ☆ ☆ カッピングプロファイル apple, Japanese pear, nutty, cherry-like, milk-choco, cashew nuts, good-acidity, balanced, light 南ミナスはブラジル生産地の中でも歴史があり、多種多様なコーヒーを産出する地域です。1850年ごろにコーヒー栽培が導入され、この地域での主産品として大きく広がりました。 南ミナスでは、60万ヘクタール以上の栽培面積を誇り、一大生産地となっておりますが、その多くは小農家による栽培が行われております。セラード地方と違いなだらかな丘陵な土地柄のため、大型収穫機を導入することが難しい地域でもあり、小型の収穫機ないし手積みで収穫がなされています。 標高は750m~1,350mとブラジルの中でも標高が高い地域で、スペシャルティクラスのコーヒーを産出する優れた土壌と標高を有しています。 ベラビスタ農園は1923年にリマ・レイス家により開園され、当初は放牧による生計を立ておりましたが、すぐにコーヒー栽培へと転身。現在では3代目のアントニオさん(トニーさん)が引き継いでいます。430haにも及ぶ彼らのコーヒー農園では、環境に配慮した栽培方法を徹底し、各種認証を取得しています。 現在の農園主トニーさんは、先代から土地を受け継ぐ前にラブラス農業大学の農学者パウロ・デ・ソウサ教授に農学の一般的な知識技術、コーヒー栽培を徹底して学びました。 1964年に現在の妻イザベラさんと結婚、農園に住居を構え、子宝にも恵まれたトニーさんは、子供達が将来もこの農園を愛してくれるように自然を守り、動物を守り、水を守りながら農業をしようと決意しました。今では自然豊かで動植物に溢れる農園となっています。 精製するための機械も新調し、ドライオンツリーの処理、パルプドナチュラルの加工も高い品質で生産しています。3代に渡るコーヒー栽培の歴史と現在の栽培テクノロジーを駆使し南ミナスの中でも有数のサステイナブルな良質コーヒーを産出する農園となっています。
-
ブラジル 南ミナス ベラビスタ農園 ブルボンアマレロ パルプドナチュラル Brazil Bella Vista Bonjardin BourbonAmarelo Pulped Natural 100g
¥860
SOLD OUT
久々にブラジルの豆を新入荷です 安定した味と品質 コスパの良さ 加えてこの豆は、ほのかにフルーティさも持ち合わせています ぜひ食卓のテーブルに、朝のルーティーンに、難しいことは考えずに飲んでほしい豆です 国:ブラジル Brazil 標高:1080m エリア:南ミナス ネポヌセーノ 品種:ブルボンアマレロ 農園名:ベラビスタ農園 生産処理:パルプドナチュラル 生産者:アントニオ リマ レイス 焙煎 roast ★ ★ ★ ☆ ☆ 酸味 acidity ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ☆ ☆ 苦味 bitter ★ ★ ★ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ☆ ☆ カッピングプロファイル red-apple, nutty, honey-like,brown-sugar,sweet-finish, balanced 南ミナスはブラジル生産地の中でも歴史があり、多種多様なコーヒーを産出する地域です。1850年ごろにコーヒー栽培が導入され、この地域での主産品として大きく広がりました。南ミナスでは、60万ヘクタール以上の栽培面積を誇り、一大生産地となっておりますが、その多くは小農家による栽培が行われております。セラード地方と違いなだらかな丘陵な土地柄のため、大型収穫機を導入することが難しい地域でもあり、小型の収穫機ないし手積みで収穫がなされています。標高は750m~1,350mとブラジルの中でも標高が高い地域で、スペシャルティクラスのコーヒーを産出する優れた土壌と標高を有しています。 ベラビスタ農園は1923年にリマ・レイス家により開園され、当初は放牧による生計を立ておりましたが、すぐにコーヒー栽培へと転身。現在では3代目のアントニオさん(トニーさん)が引き継いでいます。430haにも及ぶ彼らのコーヒー農園では、環境に配慮した栽培方法を徹底し、各種認証を取得しています。現在の農園主トニーさんは、先代から土地を受け継ぐ前にラブラス農業大学の農学者パウロ・デ・ソウサ教授に農学の一般的な知識技術、コーヒー栽培を徹底して学びました。1964年に現在の妻イザベラさんと結婚、農園に住居を構え、子宝にも恵まれたトニーさんは、子供達が将来もこの農園を愛してくれるように自然を守り、動物を守り、水を守りながら農業をしようと決意しました。今では自然豊かで動植物に溢れる農園となっています。精製するための機械も新調し、ドライオンツリーの処理、パルプドナチュラルの加工も高い品質で生産しています。3代に渡るコーヒー栽培の歴史と現在の栽培テクノロジーを駆使し南ミナスの中でも有数のサステイナブルな良質コーヒーを産出する農園となっています。
-
グアテマラ デカフェ Guatemaia Descamex co. Decafe 100g
¥930
本来ならばもっと深く煎れた状態がお勧めというところでしょう。 しかしギリギリまで中煎りに仕上げました。 デカフェ特有のあの匂いを出さずに、ああグアテマラだよこれ…というギリの線です。 普通に常用できるコーヒーに仕上がっています。 ぜひお試しください。 焙煎 ★ ★ ★ ☆ ☆ 酸味 ★ ★ ★ ★ ☆ 甘味 ★ ★ ★ ☆ ☆ 苦味 ★ ★ ☆ ☆ ☆ 香り ★ ★ ★ ☆ ☆
-
グアテマラ エル・インヘルト イエローナンセ FW Guatemala El Injerto Yellow Nance FW 100g
¥1,420
SOLD OUT
誰もがご存知、超有名農園グアテマラ・エル・インヘルト このイエローナンセ イエローカツーラとイエローカツアイの混合ロッドなんですが、 「ナンセ」 グアテマラなど暖かい地域で採れる黄色い小さなフルーツのことらしい この黄色く熟した様がナンセに似ているところからイエローナンセというロット名が付けられている 味がナンセに似ているというのではない ということらしい 大抵のロースターさんは中煎り〜深煎りにしてしまうので、実際のところ極浅煎り は飲んだことはなかった サンプルロースターで焙煎して味の傾向や出方は分かっていたので あとは、カルマンコーヒー風に焙煎するだけ ハゼ後の温度をあえての高温に保ち、超高温の浅煎りエル・インヘルトが仕上がった 焙煎直後からのバニラのような凄まじい香り 弾いてさらに濃厚に香り蒸らしていると香水かと爆発 1時間も経っていないのにこの濃厚さ味の攻撃性がすごい 炭酸ガスなんてどこにいるのかと思うほどのしっかりした甘味 バナナ系の甘味は中煎り以上なら見られるけど、これは浅煎り まずヘーゼルナッツの甘味と芳香さが出現しゆっくりとグリーンアップルの綺麗な酸味が全体に広がる! じょじょに温度が下がってメロンの甘味へと変化しヘーゼルナッツはチョコ系の甘味へと さすがエル・インヘルトどう焙煎しても美味しいとしか言えない 今回のこの豆は、浅煎り好きなら、いやそうじゃない人もこういう可能性もあるという味をぜひ飲んでいただきたい 国:グアテマラ Guatemala 標高:1600m エリア:ウエウエテナンゴ 品種:イエローカツーラ&イエローカツアイ 農園名:エル・インヘルト農園 El Injerto 生産処理:フリーウォッシュド Free Washed 生産者:アルトゥーロ・アギーレ 焙煎 roast ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ★ ★ ★ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ★ ★ カッピングプロファイル ヘーゼルナッツ・バナナ・メロン・チョコレート・グリーンアップル
-
コロンビア ロス・ノガレス ピンクブルボン ウォッシュド Colombia Los Nogales Pink Bourbon Washed / extended acetic fermentation, with must 100g
¥1,820
SOLD OUT
何度もCOEに入賞やら優勝しているロス・ノガレス農園からピンクブルボン種での登場です。 ただのピンクブルボン・ウォッシュドではありません ヒートエクスチェンジ / エクステンデット・アセティックファーメンテーション・ウィズ・モスト heat exchange / extended acetic fermentation, with mustという特殊なファーメンテーションを経て発酵をさせています 発酵時間160時間、乾燥日数15日という大変な作業の下、お届けできたコーヒー豆 通常のファーメンテーションではなく、アセティックという名の通り綺麗な酸味を発酵で出そうかというのに特化した発酵 やっぱりウォッシュドは水を使った贅沢な処理法なんだと 世界の水資源の困難さは、皆さんもご承知の通り 日本にいると当たり前のように綺麗ですが、ほとんどの国はそうではない ピンクブルボン種という希少性の豆はそのジューシーさが特徴的ですが、さらにそれを進ませた感じです 浅煎りですが、1ハゼのピークから終わりにかけてゆっくりを仕上げましたので、酸味が キリッ!ではなく、スーッとそして舌の上の各所部分で様々に変化し、流れていく そんな焙煎で仕上がっています 青臭いのや酸っぱーいのをお求めなら期待しないでください とても綺麗なフルーツの美味しさ、です 国:コロンビア Colombia 標高:1720~1800m エリア:ウィラ県 ピッタリート ブルセラス エル・ディアマンテ El Diamante, Bruselas, Pitalito, Huila 品種:ピンクブルボン種 Pink Bourbon 生産処理:ウォッシュト / ヒートエクスチェンジ / エクステンデット・アセティックファーメンテーション・ウィズ・モスト Washed / heat exchange / extended acetic fermentation, with must 生産者:オスカー・フェルナンド・エルナンデス Óscar Fernando Hernández 農園名 :ロス・ノガレス Los Nogales 焙煎 roast ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ★ ★ ★ 甘味 sweet ★ ★ ☆ ☆ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ☆ ☆ カッピングプロファイル ジューシー、ピーチ、チェリー、フローラル、パッションフルーツ
-
エルサルバドル ベッキアモンツァ農園 ケニア アナエロビックナチュラル El Salvador Finca Vecchia Monza, Kenya, Anaerobic Natural 100g
¥1,120
SOLD OUT
6年ほど前、エルサルバドルのケニアと呼ばれるナチュラルを焙煎し飲んでみたが、いまいちピンと来なかった過去がある 今日ご提供するのはその当時とは違う、進化したケニアという感じの豆 今でこそケニアでもナチュラルもアナエロビックもある でもなんて言うか、カシス感のいいところ、ザ・ケニアというのに出会えなかった このエルサルバドルは、ケニアのSL 34を使って、アナエロビックナチュラルに仕上げている 本来ならもうちょっと中煎りくらいまでした方がアナエロ臭が出るのだろうけど、ここは浅めでケニア感を出した(今後気が変わるかも、この味は今だけかもしれない) 望むケニアのカシスさがあるナチュラル ケニアで甘さも求めるならコレ 国:エルサルバドル El Salvador 標高:1200~1300m エリア:ウスルタン県ベルリン、テカパ・チナメカ山脈 品種:ケニア(SL34) 農園名:ベッキアモンツァ農園 Finca Vecchia Monza 生産処理:アナエロビックナチュラル Anaerobic Natural 生産者:ボルゴノーヴォ・ファミリー 焙煎 roast ★ ★ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ★ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ☆ 苦味 bitter ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ★ ☆ 【カッピングプロファイル】 カシス、フローラル、メープル、レーズン、プラム エルサルバドルのリーディングカンパニー、ボルゴノーヴォが所有する農園。ケニア品種SL34を嫌気発酵90時間してから天日乾燥させたロット。 ボルゴノーヴォは、ボルゴノーヴォ・ファミリーが経営する企業。農園名の「ベッキアモンツァ」は、ボルゴノーヴォ創業者マウリシオが、イタリアのモンツァからからやってきたため、出身地のモンツァに由来している。
-
ホンジュラス セロ・アスール レッドカツアイ FW Honduras Cerro Azul Red Catuai FW 100g
¥960
SOLD OUT
まず、私が好きなアップル系の酸味、これに尽きます。 強烈な浅煎りの酸味を想像しますが、意外と穏やか、そして軽やか。 甘味が後から残って余韻が残ります。 ホンジュラスは地域によって果物で表現されていたり、印象がかなり変わりますね。 冷めてからも楽しい1杯です。 生産地:ホンジュラス シグアテペケ、コマヤグア 生産者:ミエリッシュ家(Fincas Mierisch) 精製:フルウォッシュド 品種/標高:レッドカツアイ / 1600~1700m 【浅煎り】 焙煎 roast ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ★ ★ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ☆ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ☆ ☆ 【中深煎り】 焙煎 roast ★ ★ ★ ★ ☆ 酸味 acidity ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ☆ ☆ 苦味 bitter ★ ★ ★ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ☆ ☆ カッピングコメント グリーンアップル、シトラス、チェリー、チョコレート
-
エルサルバドル ディビナ・プロヴィデンシア オレンジブルボン ハニー El Salvador Divina Providencia Orange Bourbon Honey 100g
¥1,200
SOLD OUT
COE常連の超有名農園ディビナ・プロビデンシア 蒸らしの段階でいつものようにバニラビーンズや香水のような香り 自画自賛ですがこれは当店ならではの高温焙煎でのフレーバーの勝利 期待が膨らみます ドリップの色 ハニーですがトロッとした感じでいつもの琥珀ではなくちょっと濃厚な紅茶に近い感じ 最初の一口目は甘い! シロッピー、メープルシロップ? 徐々に現れてくるオレンジ系のジューシーな甘味 そして微かに感じる柑橘系酸味 アフターはずっとフワッと囲碁心地よくたたずむクリーミーさ ハニーといえどもかなりナチュラルに近い状態 最後に抜ける感じはやっぱりハニー キャラメルかメープルシロップかというくらいトロトロした甘みとオレンジ系の綺麗な酸味が堪りません COE受賞歴:2008年36位 ブルボンFW、2010年22位 ブルボン&パカマラFW、2013年5位 ブルボンFW、2014年3位、5位 ブルボンFW、2018年11位 SL-28 ハニー、2019年15位 オレンジブルボン ハニー、2020年1位 パカマラ ナチュラルアナエロビコ 国:エルサルバドル El Salvador 標高:1550~1830m エリア:アパネカ / アウアチャパン 品種:オレンジブルボン Orange Bourbon 農園名:ディビナ・プロビデンシア Divina Providencia 生産処理:ハニー Honey 生産者:ロベルト・ウジョア 焙煎 roast ★ ★ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り flavor ★ ★ ★ ★ ☆ カッピングプロファイル オレンジ、ぶどう、キャラメル、クローブ、メープルシロップ
-
ニカラグア ウン・レガロ・デ・ディオス カティモール ナチュラル
¥1,600
SOLD OUT
カティモールといっても恐るるなかれ さすがCOE上位常連農園です 2017年ニカラグア COE 13 位、 2018 年ニカラグア COE 5 位、2020年ニカラグア COE 1 位 カティモールの交配の元になったティモール・ハイブリッドというのは、1920年代に現在の東ティモールで発見されたアラビカとロブスタの珍しい異種間自然交配種です 1960年代後半になってカトゥーラとティモール・ハイブリッドの交配種、これがカティモール 温度が低く成長が遅くなる高い標高の土地 (海抜1,200m以上) で十分に手入れをしながら栽培し丁寧に生産処理されたカティモールは、豆の個性が味わえる美味しいコーヒーになることがわかっています 今までの粗雑な栽培とは違う最上位なカティモールをぜひどうぞ 国:ニカラグア Nicaragua 標高:1250~1920m エリア:ヌエバ・セゴビア モソンテ キスリ Quisuli, Mozonte, Nueva Segovia 品種:カティモール Catimor 生産処理:ナチュラル Natural 生産者:ルイス・アルベルト・バジャダレス・モンカダ Luis Alberto Balladarez Moncada 焙煎 roast ★ ★ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ☆ ☆ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ★ ☆ カッピングプロファイル オレンジ、マスカット、グリーンアップル、レッドカランツ
-
グアテマラ ロズマ ゲイシャ Guatemala Finca Rosma Geisha 100g
¥2,534
30%OFF
30%OFF
SOLD OUT
昨年同様、COE(カップオブエクセレンス)前に出荷された貴重な豆です! COEは見事3位に入賞、90.13点という90点超えの超高得点 本来ならこの値段では購入できない高価な豆 限定量での販売となります。 国:グアテマラ Guatemala 標高:1850m エリア:サン・ペドロ。ネクタ/ウエウエテナンゴ 品種:ゲイシャ種 Geisha 農園名:ロズマ農園 Rosma 生産処理:フリーウォッシュド Washed 生産者:アレハンドロ&フレディ兄弟 焙煎 roast ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ★ ★ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ★ ★ カッピングプロファイル レモン、紅茶、ペッパー、ハチミツ、ヘーゼルナッツ シロップ、フローラル、グレープフルーツ、ハイビスカス
-
グアテマラ ロズマ ゲイシャ Guatemala Finca Rosma Geisha 50g
¥1,414
30%OFF
30%OFF
SOLD OUT
昨年同様、COE(カップオブエクセレンス)前に出荷された貴重な豆です! COEは見事3位に入賞、90.13点という90点超えの超高得点 本来ならこの値段では購入できない高価な豆 限定量での販売となります。 50g販売はBASEでの販売のみになります。 店頭では100g単位での販売です。 国:グアテマラ Guatemala 標高:1850m エリア:サン・ペドロ。ネクタ/ウエウエテナンゴ 品種:ゲイシャ種 Geisha 農園名:ロズマ農園 Rosma 生産処理:フリーウォッシュド Washed 生産者:アレハンドロ&フレディ兄弟 焙煎 roast ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 酸味 acidity ★ ★ ★ ★ ☆ 甘味 sweet ★ ★ ★ ★ ☆ 苦味 bitter ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 香り fragrance ★ ★ ★ ★ ★ カッピングプロファイル レモン、紅茶、ペッパー、ハチミツ、ヘーゼルナッツ シロップ、フローラル、グレープフルーツ、ハイビスカス