2019/08/21 16:09
前回までのおさらい
先週よりストローをいろいろと試すことにより、よりレベルアップを目指すカルマン家
待ち受けたのは、エコと呼ばれるモンスターストロー パルプストローだった!
数時間にも及ぶ死闘を繰り返し、無残にも砕け散る魂…
もうここで地球の平和は終わりかと思われたとき、アルミニウムストローによって一命を取り止めたのであった
そして、今新たな試練の時が来た!
とまあ、こんな感じっす。
とりあえずサトウキビストローのサンプル届きました。
太さは、6ミリ、8ミリ、12ミリの3種類。
言わずと知れた12ミリは、超ハイカロリーで有名になったタピオカドリンク用です。
触り心地や厚みはいいですね。
プラストローと同じくらい薄いので期待持てます。
比べて見ても、すぐにわかりますね。
では実食しましょう。
紙ストローはもうしません。
プラ、アルミ、サトウキビの順に、アイスアメリカーノで行ってみました。
プラは、基準なのでいつも通りです。
アルミ、さすが!口当たり食感が抜群な上に直飲みよりも美味しいと思います。
サトウキビです。味はプラと一緒ですね。普通です。普通な事はいい事です。テイクアウトに必須条件ですから。
ただ!口に当てた瞬間、独特のザラザラ感が一瞬気になります。表面をツルツルに出来たらもっといいのに…そこは残念。
そしてコスト。
プラストロー200本、200円
紙ストロー200本、500円
サトウキビ200本、1000円
おーまぃ、がっ!たっか!
5倍は流石にドリンクの料金変えないといけなくなりますね。
1本5円は別料金取りたくなる金額です。
しかしそうは言ってられない。
今後の案として
店内アイスドリンクは、蓋無し、アルミストロー
テイクアウトアイスドリンクは、蓋付き、在庫のプラストロー400本がなくなるまでプラストロー、その後、サトウキビストローか別の何か…あとはコスト次第ですね。
とにかく、サトウキビストローはかなり水に強いし、味にも問題ないので、細かいことを気にしなければ、いいと思います。
という結果になりました。
これを読んだ頂いた機に、マイ箸とマイストローを持ち歩くってどうですか?
マイストローご持参の方には10円引きいたします。
おっと、8/21より発売、コロンビアゲイシャとピンクブルボンも宣伝しておきます。
どちらも香り甘味、酸味が特徴あるトップオブトップの豆です。
お試しの飲み比べセットもありますので、ぜひご利用してください。