2019/08/16 15:57
本当はストローだけじゃないんだけどね。
アイス系のプラカップ全体が問題な訳で。
でも紙カップじゃ中身見えないってタピオ◯某が騒いじゃうからw
ブームってのは凄いもんで、プラカップの蓋、こやつが今極限に品不足みたい。
そりゃあれだけ売れてればどこも在庫薄いよね。
そこで今回は、世間を騒がしてるストロー問題です。
実際のところ、紙に変えたっていう店は見たことない。
そこで今回は手に入るストローで飲み比べです。
とまあ、5種集めてみました。
左から
紙ストロー無漂白
紙ストロー白
いつものプラストロー
アルミニウムストロー
ステンレスストロー
の5種です。
長さ210mm〜215mm
直結6mm
とほぼ同じサイズです。
飲まずに口に当てただけだと、プラスチックがかなり薄くて軽いのがわかります。
それだけ口当たりがいいということでしょう。長年にわたり世界で使われてきたのが当然と言えば当然。
それでは実際に飲んでみましょう!
5人でみんな一斉に飲み干し訳ではありませんよ。
全部咥えてもダメです。
中身は、よりジューシーで甘みとアーシーなインドネシアアイスコーヒーをドリップ急冷で。
定番いつものプラストローから。
いつもの味ですね。鼻に抜けるいい香りが心地よいです。
では、期待の白紙。
うげっ!紙クセー、ナンジャコリャ?
まさか無漂白も?
あぅ…臭い、紙臭い
そうだ、思い出しました。お客様によっては、当店のコーヒーは繊細すぎる香りと味で、ホットの紙カップでさえも紙の匂いが気になってしまうというご意見ありました。
それは知っていましたが、このストローほど強く出ないのでよっぽどじゃない限りは大丈夫だったんです。
でもこのストローはダメ、他にもきっといい紙ストローあるんでしょうけど、これでさえ単価が高いんです。今までの倍の値段ですから。
では、気を取り直して、ステンレスストロー。
おお、さすが金属!直でダイレクトに味が伝わって来ます。しかしお持ち帰りは出来ません。店内オンリーですね。
ラストボス、アルミニウムストロー。
ナンジャコリャ!美味いぞ!どうして?しかもストローの先端まで飲み物の冷たさが伝わって、直飲みしてると同じ味です。
店内はこれかな?
で、これで終わりではないんですよ。
業者の方から、おお!っていうのを宣伝して来ました。サトウキビストローです。
早速サンプルを頼んだので、次回はさらにサトウキビストローを咥えて、いや加えて試飲大会です。
続く