2019/07/04 12:59


コーヒー豆種類の大きさは、それぞれあります。

マジゴッべなど、G並みに大きい豆もあります。

ナチュラル系は浅煎りですと、焙煎後大きさがバラバラになって、とてもピッキング作業がしにくくなります。

そんなこんなで真面目に始めた今回の記事は、一体何かというと、

ピックをすると肩凝りが酷くなる話

ではなくて、

綺麗な形の美人コーヒー豆を探せ!です。



嘘つきました。

でもあながち嘘でもないような気もします。

デカフェの場合、大きさがグチャグチャで米粒大から普通の大きさまでいろいろです。

カフェイン抜く作業でこういう風になってしまうのは仕方ないのですが、どこまでピックして捨てていいのか…


インドネシアはスマトラ式と言いまして、コーヒー果実を付けたままにしておくと、その湿気の多い地域のせいか、腐ってしまうらしいです。

なので、その前に一気に実を強制的に引っぺがして豆にする、これがスマトラ式。

よって大きさがいろいろ、形はいろいろ、割れてるの普通だし…

どこまでもピック出来るよ、これ。

で、それやってるとマジ豆が減って無くなりますので、妥協点でここ!と決めてピックします。

きっとインドネシアは、この雑味含めていい意味で風合いというか、特徴なんでしょうね。


左から、コスタリカ、ニカラグア、インドネシア