ブラジル トロピカルバイーア ルビー ナチュラル No.2 Brazil Tropical Bahia Ruby Natural No.2 80g
¥860($5.44)
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赤ワイン系の風合いが特徴
かすかな苦味が赤ワインの渋みに似ている感じがします
渋みよいうよりは干しぶどうのような感じ
甘味は後から来るバナナやベリー
全体に落ち着いた味わいで、とても口当たりがスムーズ
そのままシングルでも、ミルクを入れても、カフェオレにしても
とても相性が良いのが分かるコーヒー
気候的にもだんだんこのような価格でスペシャルティ豆が提供できなくなってきていますね
今後のこのような豆をご提供できればと思っています
国:ブラジル Brazil
標高:900~1350m
エリア:バイーヤ州
品種:ムンドノーボ、カツアイ、アカイア、カツーラ、イカツ、トパジオ
農園名:小規模農園
生産処理:ナチュラル natural
生産者:バイーア州60世帯以上の小規模生産者さんたち
焙煎 roast ★ ★ ★ ☆ ☆
酸味 acidity ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
甘味 sweet ★ ★ ★ ☆ ☆
苦味 bitter ★ ★ ☆ ☆ ☆
香り fragrance ★ ★ ★ ☆ ☆
カッピングプロファイル
berry, banana, wine, chocolate
偶然から生まれたフルーツフレーバー
ブラジル東海岸に接するバイーア地方では、標高最高1,200mに達する山間部を中心にコーヒー栽培が行われており、昼夜の寒暖差や豊かな日照、肥沃な土壌といった条件がそろう国内でも屈指の優良産地として知られています。これらの自然環境は、チェリーの成熟をゆっくりと促し、風味の複雑さや甘さを引き出す理想的な要素となっています。一方で、このロットを育てる地域では、収穫期である5月〜10月にかけて湿度が高く、降雨に見舞われることも多いため、乾燥工程において品質管理が難しいという課題を抱えていました。
そこで、品質の良いチェリーをより安定した環境で乾燥させるため、収穫後すぐにトラックに積み込み、約50km離れた乾燥した気候のカアチンガ地域まで輸送する方法が採られました。トラックでの移動時間は24時間以上を要し、その間にチェリーは自然に発酵し、一般的なブラジルコーヒーではあまり見られない、クリーミーな質感とフルーティなフレーバーが生まれたのです。
この偶然生まれた味わいは注目を集め、現在では発酵の再現性を高めるため、輸送用トラックは安定した発酵環境を保てるよう密閉されるようになりました。さらに、カアチンガに到着したチェリーは状態を確認され、必要に応じて追発酵が行われるなど、品質管理の工程が丁寧に整えられています
小さな農園だからできることを
このコーヒーを育てる60件以上の生産者の多くは、親の代から農園を受け継いできた小規模農家さんで、収入の大半をコーヒー栽培に頼っています。収穫の最盛期には一時的に季節労働者を雇うこともありますが、栽培から収穫までの多くを家族の労働力でまかなっている点が、大規模農園とは大きく異なります。小規模であるがゆえに自前の加工施設を持たず、精製による付加価値を付けることが難しいため、「いかにチェリーそのものの品質を高めるか」に注力しています。だからこそ、日々の栽培管理や収穫のタイミングに細心の注意を払い、一粒一粒の完成度を高めているのです。子どもの頃から過ごしてきた農園や、家族で営む暮らしを大切にしながら、栽培技術の情報収集や農園の改善にも積極的に取り組んでいます。毎年最高のチェリーを生み出すための地道な努力が、このコーヒーの味わいを支えているのです。
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レビュー
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